次世代iPhone 8のカラバリ、ローズゴールド+白はいかが?

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最近のAppleの次世代iPhone【iPhone 8(iPhone X、iPhone Editionとも)】のリーク情報は、殆どが外観デザインか、有機EL(AMOLED)ディスプレイか、ワイヤレス充電などに限られ【iPhone 8】の配色については一切出てきていなかった。最近特に【iPhone 8】関連のリークが続いているBenjamin Geskin(Twitterアカウント@VenyaGeskin1)氏より、新型iPhoneのカラーリングについてコンセプト画像つきで最新情報が流されている。

iPhone8_rosegold-white

そして実は去る5月8日には、同じくBenjamin Geskin氏がTwitterで、下の部分だけを「ティーザー」として公開していた。

iPhone8_rosegold-white_2

今回全体のコンセプト画像が出たことによって、全体の雰囲気が掴めるようになった。それによれば、フロントパネルとバックパネル(シャーシ)の面の部分はホワイトで、ベゼル部分のみローズゴールドになるような感じだ。

そしてディスプレイはベゼルレスとなっていて、下の方にはファンクションエリアとされる部分も再現されている(要は現在のコントロールセンターのようなものが常に表示されている状態といえばいいのだろうか)。Benjamin Geskin氏は今回のローズゴールド+ホワイトの組み合わせについて、Appleは確かにこのようなサンプルを作っているが、最終的に量産されるかどうかはキャパや良品率を見込んで決定されるとしている。

Appleは先月、「Product Red」のiPhone 7/7 Plusとして、真っ赤なモデルを販売したが、ずっとすぐに手に入る状態が続いているということは、どうやら販売台数については苦戦しているようだ。ただ、今回リークした情報は特に目新しいものでもないと思える。なぜならローズゴールドは既にiPhoneやiPadシリーズ、MacBookにさえ使われているからだ。もっと新しい配色があればリークしてもらいたいものだが。。

記事は以上。

(記事情報元:Twitter)

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