ユーザの意見と乖離していないか?AppleのCEOティム・クックの2015年の決意と目標とは

  • ブックマーク
  • Feedly
  • -
    コピー

Tim-Cook_Apple_CEO

2015年の元日に、Apple(アップル)のCEO、ティム・クック(Tim Cook)は公式Twitter上で、
「皆さん、ハッピーニューイヤー!今日は甥とサッカーを見ながら、2015年の決意のリストを作っています」とつぶやいた。

このつぶやきは多くのAppleファンやメディアで議論を巻き起こしている。地球上で最も価値がある企業のCEOの2015年の決意とはいったいどんなものだろう?

マーケットウォッチャーの見解によるAppleの2015年の目標とは

MarketWatchのJennifer Bootonによって書かれた記事によれば、現在のAppleの状況や現実から鑑みるに、彼女はティム・クックが2015年に掲げる決意と目標は以下の5つになるのではないかと予測している。

1. Appleの株価を40%引き上げる。
2. ダウ・ジョーンズの工業平均指数を達成する。
3. サプライチェーンをiPhoneの巨大な需要に対応できるように拡大する。
4. Apple Payを世界規模で普及させる。
5. Apple Watchの市場影響力を高める。

ユーザがAppleに求める2015年の目標とは

上記はマーケットウォッチャーによる専門家の意見だが、ではユーザが2015年にApple製品に求めるものとはなんだろう?5つにまとめてみるとこんな感じではないだろうか。。

1. もっとバッテリーが持つデバイスにしてほしい。
2. 文字変換の自動校正をもっと頭を良くして欲しい。
3. もっと使える周辺製品や付属品を出して欲しい。
4. 標準の地図(Maps)アプリを何とかして欲しい。
5. イノベーションによってもっと多くのユーザを増やして欲しい。

まとめ

さて上記は、1つは現状から鑑みる専門家の見解で、もう1つはもっと切実な体験に基づくユーザの願いを現したものだ。

どちらが現実的で、実現の可能性があるとお感じになられるだろうか?

記事は以上。

Visited 47 times, 1 visit(s) today
  • ブックマーク
  • Feedly
  • -
    コピー

この記事を書いた人