スティーブ・ウォズニアック。偉大なAppleの共同創始者
スティーブ・ウォズニック(Steve Wozniak)、通称ウォズ(Woz)。
スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)と並んでAppleの共同創始者で、
二人のスティーブと言われた。
彼は世界で最も偉大なコンピュータエンジニアの一人といっても過言ではないだろう。
ウォズが作り出したApple IとApple IIは、
パーソナルコンピュータの発展の歴史に非常に大きな影響を与え、
彼自身が「パーソナルコンピュータの開拓者」とも呼ばれるほどだ。
ウォズは80年代末にAppleを離れてはいるが、
多くのAppleファンがこの偉大な創始者のことを忘れていない。
ウォズが何と配達員に?Youtube動画
そんなウォズと面と向かって会話ができることはAppleファンにとっての夢でもあるが、
アメリカ人のEmma Fraserがその幸運な機会を得た人となった。
数年前に撮影された動画がYoutubeに2日前に公開されたところによると、
Emma FraserがApple Storeで1台のiMacを買い、
家に届いたところ、その配達員が何とウォズだったという何とも愛に溢れる動画なのだ。
この動画で、このEmmaがあまりにも驚いて、話ができなくなってしまうシーンがある。
ウォズがiMacの配達員になった理由とは
情報によれば、ウォズがiMacの配達員になった理由は、
Emma Fraserの父親が彼にメールを出して、
私の娘がぜひ彼女の中のアイドルと近距離でお話ししたいというメールを送ったからで、
ウォズがそれに答えたからだった。
Emmaの父親はウォズが配達員になってくれたことについて、
「まるでトーマス・エジソンが娘に電球を届けてくれたようなものだよ」と語っている。
何とも素敵な話ではないか。
あ、もちろんエイプリルフールじゃないですよ。
記事は以上。
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