xiaolong 
Twitter8周年、初めてのつぶやきを検索できるツール公開
Twitterが会社設立8周年記念に、
ユーザが初めてつぶやいたツイートを表示するツール
「Discover Your First Tweet」を公開した。
今をときめくAppleの役員達の最初のつぶやきは？
そんなわけで、当ブログではAppleの数名の上級役員が初めてつぶやいたツイートを集めてみた。
彼らはAppleの製品発表イベントや製品紹介CMでも登場するのでおなじみだろう。
しかし残念なことにみんなが揃っているわけではなく、
Jony Ive（ジョニー・アイブ）とCraig Federighi（クレイグ・フェデリーニ）は恐らく仕事で忙しくTwitterをつぶやいていないが、
CEOのTim Cook（ティム・クック）はさすがボスでなかなかいい感じだ。
Apple役員達の最初のつぶやき集
まずはEddie Cue（エディー・キュー）から。
Appleのインターネットソフトウェアとサービス担当のシニアヴァイスプレジデント（上級副社長）で、
彼は2007年からTwitterを始めている。
彼のツイートはなかなか生活感に溢れている。
最初のつぶやきも、スーパーボウルを見に行くよ！ってことでスポーツネタだ。
次に登場するのはPhilip Schiller（フィリップ・シラー、通称フィル・シラー）だ。
彼はAppleの全世界での営業を担当するヴァイスプレジデントで、
彼のTweetもなかなかやる気満々な感じで、
Androidのセキュリティの悪さにツッコミを入れまくったりしている。
でも最初のツイートは、またスポーツだ。
そしてAppleの故Steve Jobs（スティーブ・ジョブズ）CEOの後継者にして現在の御大、
言わずと知れた現CEOのTim Cook（ティム・クック）の登場だ。
彼は彼らの中で一番遅くTwitterを始めたようだ。
彼は非常にAuburnのサッカーが好きなことで有名だが、
最初のツイートは上の二人と違ってスポーツネタではなく、
Apple専門店を訪れたときの感想を述べている。
正直超無難な感じで、彼の今の経営スタイルを表しているような気もする？
ちなみに彼のつぶやきの殆どは仕事に関係あることだ。
Appleの役員で、元米国副大統領のAl Gore（アル・ゴア）は、
フォロワー270万人を抱える立派な情報発信者だ。
自身の活動を最近も結構頻繁につぶやいている。
最初のツイートは自分の公式ページを宣伝している。
なんかやっぱり政治家っぽいよね。
番外編
ちなみにiOS6のAppleオリジナルマップアプリの大失敗で失脚した、
iOSの父と呼ばれるScott Forstall（スコット・フォーストール）は、
2011年のWWDCの舞台上でのスピーチの前に、
57,000人近くのフォロワーを集めたが、
現在は全てのツイートが消されてしまっていて全く空虚だ。。
※なお、この記事はWeiPhoneの記事の企画に内容を追加したものだ。
記事は以上。