-
Apple関連ニュース
Appleのティム・クックCEO、明日MITの卒業式典でスピーチを行う予定
2017年6月は、Appleのティム・クックCEOにとっては特に忙しい月になりそうです。今週現地時間5日(日本時間6日)に行われたWWDC(世界開発者会議)の基調講演での演説の後、6月19日にはトランプ大統領の娘婿、ジャレッド・クシュナー(Jared Kushner)が主催するホワイトハウスで行われるテック業界のトップが集まる会「ホワイトハウス・サミット」に参加する予定だとのこと。そこでは他にも多くのシリコンバレーのテック業界の大人物が集まる予定で、クックCEOはそういった人物との交流をすることになります。そして、ティム・クックCEOは明日、MIT(マサチューセッツ工科大学)での卒業式典に参加しスピーチを行う予定です。それに先立ち、MITでの学生や教師との交流について、Twitterに投稿しています。 -
Apple関連ニュース
MITのベンチャー企業でスーパーリチウム電池が開発中!スマホバッテリーが長持ちす…
スマートフォンをはじめとする、スマートハードウェア全体にとって、バッテリー持続時間はこれまでずっと避ける事ができないバツの悪い問題だった。特にウェアラブルデバイスの時代になり、毎日1回充電しなければいけないというバッテリー持続時間はユーザが購入をためらう一つの理由となっている。現状のリチウムバッテリーの問題と次世代バッテリーに求められる要求事項とはこれまで無数の人がバッテリー問題について議論してきたが、一般的に人々が次世代バッテリーに求める条件とは概ねこのようなものだ。容量の増加、体積は小さく、充電効率は高く、充電方式はもっと便利に、そして環境に優しい。しかし現在広く使われているリチウムバッテリーでは、もし容量を増やそうとすると体積を増やすしか方法がなく、スマートデバイスが”どんどん小さくなる”という傾向とは対立するものとなってしまっている。MITのベンチャー企業SolidEnergyが特殊リチウムバッテリーを研究開発中理想的なバッテリーテクノロジーはまだ生まれていないが、既に一歩進んだ技術が生 […]