先日行われたWWDC 20(世界開発者会議2020)の基調講演で、Appleは独自設計のARMプロセッサ「Apple Silicon」をMac用に開発しており、今後Intelチップから切り替えていくことを発表しました。またデベロッパ向けには、A12Z Bionicが搭載された移行テスト用デバイス「Apple Silicon Developer Transition Kit」が配布されています。しかしApple自身はなんとiPhoneそのものにApple Silicon対応macOS 11.0をインストールしたApple Siliconプロトタイプに取り組んでいる、とリーカーのMauri QHDがTwitter上で曝露しています。