ここ数年、iOSとmacOSの進化はそれほどなかったという言い方をしても語弊はないでしょう。特にiOS 11についてはあまりにバグが多すぎたため、Appleも新機能の搭載を遅らせて、バグやセキュリティの強化を更に重視する策に切り替えていることは当ブログでもお伝えしたとおりです。しかし1年に一度の更新という、株価を意識したメジャーアップデートの更新頻度を変えるわけにはいかず、Appleは今年も次世代OSを開発しています。9to5Macによれば、次期iOSとmacOSのiOS 12とmacOS 10.14を搭載したアクティブなデバイスが同サイトにアクセスしているということで、これらのデバイスは明らかにAppleの内部スタッフによる内部テストによるものと思われます。