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Apple関連ニュース
脅威的な数字!AppleのiPhone/iPadだけの営業収入と他社の比較
数字は我々をあっと言わせるほどの力を持っている。米Apple(アップル)社が先週発表した2014年度第三四半期(会計年度)の財務レポートによると、その営業総収入は374億米ドル(約3兆7,400億円)となり、そのうち半分以上の197.4億米ドルがiPhoneの売上げによるもので、59億ドルがiPadの売上げによるものだった。もしこれらを1つの会社の営業収入に置き換えたとしたら?197億米ドルと59億米ドルの四半期収入だけでも大変な額になる。では、それらを世界で名だたる企業の収入を比較したらどうなるだろうか?海外の情報サイトSlateで面白い比較を行っており、その数字が驚くべき結果を示している。iPhoneの営業収入だけでAmazonを超える上記の通りiPhoneの生産ラインでの第三四半期の営業収入は197.4億米ドルだったが、この数字はなんとAmazon(アマゾン)全体の一四半期の営業収入を超えている。更にこの数字はなんとなんとコカコーラ社とマクドナルドの一四半期の営業収入の合計をも超えている。 […] -
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大型ディスプレイのiPhoneはAppleに巨大なリスクをもたらす?
MarketWatchの報道によると、米Apple(アップル)社が今年秋にリリース予定の大型サイズのiPhoneの噂について、専門家はAppleの幹部と投資家達は多くの不安を抱く理由があると指摘しているという。なぜなら大型iPhoneはiPadなどタブレットPCの販売数量にマイナスの影響をもたらすとみられるからだ。業界外やメディアでは9月末頃に次世代iPhone「iPhone6」がリリースされるという情報はかなり確定的に報じられている。アナリストの予測によれば、iPhone6は2種類の製品が用意され、4.7インチと5.5インチディスプレイのものとされている(現在のiPhone5s/iPhone5cは4インチ)。その目的はAndroidの大型ディスプレイスマートフォンとの市場競争のためであり、特にターゲットとしてSamsungのGalaxyシリーズを意識しているという。Laptop Magazineの編集長Mark Spoonauerは、「Appleは恐らく大型ディスプレイの方(5.5インチモデル […] -
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Appleの「iPhone6」の売上は間違いなく絶好調に?アナリスト達の分析
Computerworld等の海外メディア報道によると、Apple(アップル)の次世代iPhoneの販売量は世界を震撼させるほどのものになるという。マーケティング機関Gartnerのアナリスト、ヴァン・ベイカー(Van Baker)によれば、Appleの第二四半期の財務レポートで、「第二四半期での同社のiPhoneに関する努力以外にも、全ての次世代iPhoneに関する噂が、第二四半期の同社の業績に非常に深い印象を与えている。これらを見るにつけ、次世代iPhoneがリリースされた後、その販売数量は全世界を震撼させるほどのものになるだろう」と述べている。先週火曜日、Appleのレポートで第二四半期のiPhone販売数量は3,520万台にのぼり、昨年の同期に比べて13%増加したことがわかっている。この販売数量はウォールストリートのアナリストが以前予測した3,580万台には及ばなかったが、しかしこの数字はベイカーを含む多くのアナリストが驚くべきだとしているのは、これまでiPhoneの販売数量は新製品発表 […] -
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iPhone6のものとされるプリント基板の写真がリーク
フランスの情報サイトNowhereelse.frにて、iPhone6のものとされるプリント基板の写真がリークした。今回リークしたiPhone6のものとiPhone5sのものとの比較写真も公開されている。当ブログで出したリーク写真のシャーシのネジ穴の位置と合っているように見える。上記のNowhereelese.frの元記事によると、彼らの情報源によればiPhone 6はN61というコードで識別されており、NFCチップ、U5301_RF、U5411_RFとワイヤレス820.11a/cモジュールを搭載しているという。ということは、iPhone6はNFCが搭載されるという噂は本当だったことになるが。。100%信用できるかどうかはわからない。ちなみに既にiPhone6 4.7インチは組立に入っている。今回のプリント基板のリークはどこからかわからないが、メーカーかFoxconnからのものと思われるが、それも不明のままだ。記事は以上。 -
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BoseがBeatsをノイズキャンセリング技術特許侵害で起訴、相次ぐBeatsへ…
著名なスピーカーメーカーのBoseが本日、今年Appleに買収されたBeats Electronicsを特許侵害で起訴した。BoseはBeatsがノイズキャンセリング技術とその他音響技術特許を侵害していると訴えている。Boseは起訴状の中で、Boseが50年かけてノイズキャンセリング技術を研究開発しており、その結果最終的に完成した「QuietComfort」を使用しているヘッドホン・イヤホン製品の技術が、Beatsに盗まれたとしている。Beatsが侵害しているとされる、Boseの5項目のノイズキャンセリング及び音響に関する特許技術とは以下の通り。6717537 – “可能な限りデジタル信号処理システムの遅延を減少する方法とデバイス”8073150 – “ダイナミックに配置可能なANR信号処理のトポロジー”8073151 – “ダイナミックに配置可能なANRローパスフィルタユニットのトポロジー構造”8054992 – “Hi-Fi補填”8345888 – “デジタルHi-Fiの位相補填”Boseは […] -
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米国Apple Storeで連続クレジットカード詐欺発生、認証コードトリックを使…
米国の情報サイトifoapplestore.comの報道によると、米国でAppleに関するクレジットカード詐欺が発生した。フロリダ州の52歳の男、Sharron L. Parrish Jr.が違法にクレジットカード30.9万米ドル(約3090万円)を消費し、そのうちの大部分がApple Store内で行われていたという。ParrishはBrandon、Boca Raton、MillenniaやWellington Green等のApple Storeを訪れ、それぞれのApple Storeで7,400米ドル(約74万円)を消費し、42回の買い物をしていたという。米国シークレット・サービス(United States Secret Service、以下SS)の調査によると、Parrishのやり方は上記の旗艦店級Apple Storeで決済にクレジットカードを使用するが、それらのクレジットカードは既に利用停止されているものだった。当然Apple Storeの従業員がカードを刷っても拒絶される。そこで […] -
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Appleが書籍のビッグデータ分析サービスのBookLampを買収、iBookサ…
米国のテクノロジーブログTechCrunchの報道によると、内部情報に詳しい人物の情報として、Apple(アップル)が既に秘密裏に書籍のビッグデータ分析サービスの「BookLamp」を買収し、その買収金額は1,000万〜1,500万米ドル(約10億円〜15億円)にのぼるという。BookLampの最も有名な商品はBook Genome Projectで、このプラットフォームでは自然言語分析技術によって、ユーザに書籍をオススメする機能がある。BookLampの技術と人材は、恐らくAppleのiBookサービスにおけるおすすめ(レコメンド)や検索機能を改善するのに役立つと思われる。■BookLampのサービスページ情報によると、BookLampは以前既に累計90万ドル(約9000万円)の融資を受けていたという。同社の技術はAppleがAmazon(アマゾン)に対抗するために最も有効とされ、実はAmazonもBookLampと買収の交渉に乗り出してたという。しかしAmazonは最終的にはBookLamp […] -
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Appleに買収されたBeatsの新本部社屋の室内デザインが素晴らしい!
今年5月、Beats Electronicsはカリフォルニア州カルバーシティに本部を移し、新社屋に引っ越しを終えている。ちなみにその引っ越しの日は、ちょうど彼らがAppleに30億米ドル(約3,000億円)で買収されたことを発表した数日後のことだった。Beatsの新本部ビルはApple帝国の一部分であるとはいえ、Appleに買収された会社の新本部社屋ということであれば、当然見る価値はあるということだ。Beatsの新本部ビルの所在地はロサンゼルス(Los Angeles)からそれほど遠くなく、総面積は105,000フィート(約9,754平米)で、販売価格は2,000万米ドル(約20億円)だった。Beats新本部のデザインはAppleのシンプルなものとは少々違い、明るさを増し、面白み(遊び心)を更に強化した感じがする。そして休憩室と視聴室には濃いめの色使いの重々しい感じがするデザインが採用されている。BeatsはAppleに買収されたことを表明したが、そのことが新本部の使用に関しては影響しなかったよ […] -
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OS X Yosemite パブリックベータ版リリース。インストールする前に知っ…
昨日Apple(アップル)が一般向けにOS Xの次期バージョンOS X 10.10 Yosemiteのパブリックベータテスト版をリリースした。これまではデベロッパー登録している人のみだったが、今回からは一般ユーザがコードさえ入力すれば、MacのApp StoreでOS X Yosemiteのベータ版にアップグレードすることができるようになった。現在インストール可能なパブリックベータ版は、7月24日にリリースされた新しいベータ版で、バージョン番号は14A299l。ちなみにデベロッパ向けのBeta4は14A298Iなのでちょっと違うようだ。しかしこのパブリックベータ版はあくまでもテスト版なので、当然メインの仕事用に使っているMacにインストールすることは全くお勧めできない。また、パブリックベータ版をインストールしたい人は、以下のAppleからのいくつかの説明を熟読し、納得してからインストールしなければならない。かなりリスクがあるので、気軽にインストールできるものでもないことを付け加えておきたい。1. […] -
Apple Watch
Swatch、Appleとの提携はない!SwatchがBloombergに語る
本日Appleがスイスの世界最大のウォッチメーカーSwatchと提携してiWatchを開発すると記事に書いたが、BGRの報道によれば、どうやらそれは実現しなさそうだ。SwatchがBloombergに対し、Appleとの提携はプランにないと断定したためだ。上記のAppleとSwatchの提携の記事の情報源はVentureBeatだったが、その情報がどこからきたものだったのかはわからない。いずれにせよ、BloombergはSwatchが会社として、同社がAppleとスマートウォッチの提携を進めていないということをはっきりと述べていることを伝えている。欧米のApple噂系のメディアがこぞって伝えたことで、日本でもニュースになったようだが、どうやら今回はVentureBeatの早とちりだったような感じがする。もちろん、100%提携がないかどうかは不明ではある。Swatchにそのような連携がAppleから持ちかけられたことはあっただろう。iWatchは本当に極秘のプロジェクトとしてApple内で進められ […] -
Apple Watch
Apple、スイスのSwatchとパートナー関係を結び多様なiWatchをリリー…
VentureBeatの情報によると、米Apple社はスイスの世界最大のウォッチメーカーSwatchと提携を結んで、多種多様なスマートウォッチ「iWatch」をリリースするという。VBの情報ソースは定かではないが、高級腕時計ブランドから自社ブランドまで多くの価格帯の製品を抱えるSwatchグループと組めば、iWatchも成功に近づくかもしれない。記事は以上。 -
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Appleが自社製品にバックドアが仕掛けられていることを「無意識」に認めている?
Apple(アップル)が最近公式に、これまで同社がいかなる政府機関と協力して自社製品やサービスにバックドアを仕掛けたことはないという声明を出した(CNETのニュース参照)。Apple statement denies working with "any government agency … to create a backdoor in any of our products" pic.twitter.com/5psXWtOXW2— Tim Bradshaw (@tim) 2014, 7月 21しかしこの声明は逆にハッカー達に疑問を抱かせる結果になってしまっている。数日前、著名なiOSハッカーのJonathan ZdziarskiがiOSにバックドアが仕掛けられていることを報告し、それに対しAppleが、「我々設計したiOS診断機能はユーザのプライバシーやセキュリティに危害を加えず、これらは技術的な問題を解決するために、企業のIT部門や開発者そしてApple […] -
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Apple、従業員に集団起訴される:法に則って休憩を与えなかった疑い
日本時間本日午前、米Apple(アップル)社が従業員によって集団起訴された。2万名ほどのアルバイト従業員が、カリフォルニア州の法律をもとに、Appleが彼らに正常な昼食の時間や休憩時間、そして最終的な報酬の支払いをしなかったとして起訴したのだ。実はこの訴訟は今回に始まったことではなく、最初は2011年に起訴されており、カリフォルニア州高級裁判所は今回の起訴を一連の集団訴訟の1つと認定している。アルバイト的に時間給をもらっているAppleの従業員は、初級エンジニア、Apple Storeの従業員、そしてサポートコールセンターの従業員も含まれる。訴訟を起こした従業員達は、Appleが故意にカリフォルニア州の定める給与と就業時間の法律に違反していると考えているようだ。原告の代理弁護士テイラー・ビロング(Taylor Belong)によれば、「多くの場合、連続した7〜8時間の就業時間の中で、従業員に食事や休憩時間を与えられず、場合によっては全く休憩時間が与えられていない」とされている。Appleはこの件 […] -
Apple Watch
え、iWatchじゃないの?Appleがリストウォッチ「iTime」の特許を米国…
Patently Appleの報道によると、米Apple(アップル)社が本日、リストウォッチとして「iTime」の特許を米国で取得したことが判明した。これまでAppleが開発しているウェアラブルデバイス・スマートウォッチは「iWatch」という名前でメディアにも登場してきたが、もしかしたらここでどんでん返しになったかもしれない?まさかiTimeとは。。一応、このデバイスはiPod nano用のデバイスと考えられるが、果たして。以下が特許出願書に記載された図示のいくつか。この特許では、機能として・センターの部分が取り外し可能、タッチスクリーン式・材質はゴム、シリコン、プラスチック、ポリエステルまたはビニール製のうちどれか・オーディオジャック付・通知とアラーム機能付(電話の受信、SMSの受信、SNSポスト、天気、株価、カレンダー、ニュースフィード等)・リモートユーザコントロール(iPhoneなどスマートデバイスをiTimeでコントロール)・スマートフォンとの距離の双方のアラーム(双方の置き忘れ防止) […] -
iPhone5s
【今更】中国大陸版iPhone5s/5cで、ようやく標準で中国国内のTD-LTE…
中国大陸のApple Storeで販売されている、中国大陸版iPhone5s/5c。これまで中国移動の4G LTE(TD-LTE)を使用するためには、SIM下駄をかましたり、脱獄して移動LTE激活という脱獄Tweakをインストールする必要があった。中国大陸の中で正規のApple Storeで買って、同じ中国大陸の中で使用するSIMなのに、である。。ハードウェア的にはTD-LTEに対応しているのに、なぜか特殊なことをしなければ同じ国の中で発行されているLTEが使えない、というようなバカげた状況が昨年の11月の中国移動LTEサービス開始時期から続いていた。しかしようやく最近リリースされたキャリアアップデートによって、ようやく中国大陸版iPhone5s/5cでも標準で中国移動LTEをサポートするようになったようだ。方法は簡単。中国大陸版iPhone5s/5cに中国移動4G対応SIMを挿入し、設定>一般>情報にアクセスすると、「キャリア設定アップデート 利用できる新しい設定があります。今すぐアップデート […]
