Appleは最近、あのリチャード・ギアが主演をつとめる予定だったApple TV+専用のドラマ作品の制作を、高額の違約金を払ってキャンセルしました。その理由は、作品のテーマが暗すぎる、また制作側が人間のネガティブなところに焦点を当てすぎているという理由でした。ということは、Appleは自分たちが制作する映像作品は全て気分を高揚させるような、ポジティブな要素に満ち溢れた、まるで”優等生”のようなものにするという方針がある、ということになります。しかし、果たしてそれでApple TV+は成功するのでしょうか?