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Apple関連ニュース
トランプ氏が中国に”貿易戦争”政策を発動すると、iPho…
最近Appleが中国市場ですぐれた業績を残せているのは、AppleのCEO、ティム・クック(Tim Cook)のおかげといっても過言ではない。CEOに就任した後も、クックは何度も中国を訪れ、中国の消費者と密接な関係を築いただけではなく、中国の政府関係者とも会って政策上の同意や有利な条件を取り付けてきた。クックのこれらの努力が、Appleが中国市場で発展するための重要な条件の1つだったといえるだろう。 -
Apple関連ニュース
中東市場拡大のチャンス!iPhoneがイランで正式輸入が認められ、販売禁止状態解…
アメリカの大部分の企業にとっては、イラン国内で販売禁止令が解除されることは彼らに莫大な利益をもたらすだろう。そしてAppleがその恩恵にあやかる最初の会社になりそうだ。というのも、イランは現状の同国内でのiPhoneの販売禁止を取り消す決定をする計画があるというのだ。9to5Macによると、先月イランは新しい反密輸条例の発令を計画しており、もしその条例が施行されると、Appleがイランで実体のある法人を登記しない限り、市場で既に数百万台出回っているiPhoneが没収されてしまうという危険があった。しかし現在では、イランの現地の業者がiPhoneを正式に輸入するということで初めての許可を取得できそうな段階まで進んでいるという。 -
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中国北京で、穴を掘って240台のiPhone6を盗んだ男達が御用に
先日94台のiPhone6/5sを体に巻きつけて香港から大陸に入ろうとして捕まった密輸犯のことを当ブログでも記事にしたとおりだが、今度は同じ中国で、240台のiPhone6を盗んだ男たちが逮捕された。ニュース元は新華網。男達3人は昨年末の12月12日〜13日の間に中国北京で物流倉庫の壁に穴を掘って、240台のiPhone6(時価総額140万人民元 約2638万円相当)を盗んだという。犯人のうち1人のChangは、物流倉庫の従業員(運転手)だったということで、倉庫内部の構造に詳しかったとみられる。警察は盗まれたiPhone6のシリアル番号から犯人らを追跡し、12月後半に男たちを逮捕した。供述によれば、男たち3人は盗んだiPhone6を売って儲けた金を車の購入やギャンブルに使ってしまったという。画蛇添足:穴掘りは中国人の得意技?穴掘りは銀行の金庫からの盗難にも使われる手段だが、香港から大陸間の密輸にも使われていたのはご存知だろうか。香港と、隣の中国の広東省深圳は川(深圳河)を挟んで基本的に陸続きだ。 […]