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ガジェット
自宅内が最強環境に!NEC Aterm WG1800HP2とカテゴリ7有線ケーブ…
基本的にネットを使って自宅で仕事をしている私は、いつも自宅のLAN環境に不満を抱いていた。これまで何台も無線LANルータを買い替えて、そのたびに失望するということを繰り返してきた。最初はPLANEXやBuffaloのルータを使っていたが、この2つは両方共1〜数年程度で壊れて使い物にならなくなった。無線LANがなぜか繋がらなくなったりするのだ。その後TP-LINKというメーカーのものを2代ほど続けて使ったが、特に直近に使っていたTP-LINKの家庭用フラッグシップモデルも使用開始後半年も経たないうちに再起動しないと繋がらなくなったり、何回も無線LAN接続パスワードを入れなくてはいけなくなったり、5Gだけ繋がらなくなったりなどの奇妙な現象に見舞われた。非常に図体がでかく、大げさなアンテナが6本もついているのに貫通力は強くなく、壁に囲まれた寝室には5GHzの電波は全く届かず、2.4GHzの電波も一本かよくて二本というような有り様で、時々入らなくなることさえあった。寝室に行くと全く電波が入らなかった一つ […] -
VPN 中国ネット規制回避 壁越え
【中国壁越え不可】anonaboxに投資してみた。匿名通信システムTorを実現で…
昨日Gigazineにこんな記事が出ていた。・匿名通信システム「Tor」を自宅のモデムにつなぐだけで実現できるルーター「anonabox」ということで早速記事の中身を見てみると、どうやらこれを通せば自動的にTorで通信できる無線/有線LANルータらしい。anonabox、仕組みはこんな感じちなみにTor(トーア)とは、エドワード・スノーデンが暴露した米国政府諜報機関の監視システム「PRISM」に対しても効果があったことが極秘書類の中で明らかにされているほどの匿名通信手段。こりゃ、ロシアに亡命してしまったスノーデンレベルの匿名性が得られるってことだね。anonabox、中国の壁越え(ネット規制回避)可能なの?一ヶ所気になるところが。・ジャーナリスト:ウェブが検閲されている地域でも匿名化を行った上でインターネットにアクセスできるため、安全に情報を入手可能。しかもわざわざウェブが検閲されている地域に中国のネット検閲・制限システムのGFW(グレートファイアウォール)について紹介しているリンクを張っている […]