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Apple関連ニュース
Apple、電源制御チップを自社開発か、サプライヤーへの発注が減少
ロイター(Reuters)社の報道によると、AppleのiPhoneに使用されている電源制御チップのサプライヤーであるドイツのDialog Semiconductor社のJalal Bagherli CEOが電話会議上で、Appleからの受注が減少していること、そしてそれについてAppleから理由の説明がないことを明らかにしました。このことから、Appleは自社で電源制御チップを研究開発している可能性が高いとみられます。 -
Apple関連ニュース
Apple、バッテリーや本体在庫不足のため期限付でiPhone 6 Plusをi…
Appleのプレミアムリセラー(Apple認定サービス業者)が本日配布した内部資料によって、もしユーザのiPhone 6 Plusが交換条件を満たした場合、新しいiPhone 6s Plusに交換することを計画していることがわかりました。そしてその交換期限は2018年3月末まで、ということです。 -
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iOS 11のインストール率、直近は65%に。iOS 10やiOS 9よりも成長…
Appleが、iOS 11のインストール率のデータを更新しました。火曜日の最新データでは65%となり、去年の11月には52%、12月には59%だったので、1ヶ月に6〜7%成長していることになります。またAppleのデータによると、iOS 10がまだ28%インストールされており、残りの7%は更に古いiOSがインストールされているということです。 -
Apple関連ニュース
Apple、iPhone 6以降のバッテリ交換価格を急遽値下げ。時期を1ヶ月も早…
既にメディアで書き立てられているため多くの方がご存じとは思いますが、Appleはバッテリ容量の低下による突然のシャットダウンなどを防ぐため、iOSによって旧機種の性能を故意に下げていたことがわかりました。問題だったのは、それをユーザに一切知らせず、メディアによる検証によってそれが判明し、それを後から認めたというその行為にあります。Appleは否定していますが、その行為によって、iOSをアップデートすることで旧機種を使用していたユーザが端末が遅くなったように感じ、最新機種に買い替えたいと感じるように暗に仕向けていると捉えられても仕方がないことです。しかもOSによって勝手に本来の端末が持つ性能を下げる、という行為そのものが感心できるものではありません。Appleは選択式にして、ユーザの同意を経てから、その機能をオンにするようにするべきでしたが、その過程を怠ったのです。