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Apple関連ニュース
Apple、中国でも10月26日からM1 Pro/M1 Max搭載MacBook…
Appleは日本時間2021年10月19日未明に新製品発表イベントを行い、M1 Pro/M1 Max搭載MacBook Proの発表をしましたが、当ブログのイベント関連記事でも書いたとおり、当初中国(大陸地区)での販売時期は「未定」となっていました。 -
Apple関連ニュース
Apple、MacBook Airで中国国産ディスプレイパネルを初採用か
サプライチェーンからの情報によると、AppleのMacBookシリーズはサムスン、LGなどのディスプレイを使っているが、サムスンが最近キャパを調整したことから、Appleは新しいサプライヤーを探しているといい、そして新しく選ばれる可能性のあるサプライヤーは中国の”JDF(京東方 JingDongFang)”だという。もしこの情報が正しければ、AppleのMacBookに初めて中国産のディスプレイパネルが採用されることになる。 -
Apple関連ニュース
iPad Proが中国での販売振るわず、販売開始後1ヶ月で全国でたった5万台以下…
iPad Proが中国で大苦戦しているようだ。マーケティング調査会社のTalkingDataによれば、Appleの大型12.9インチディスプレイを搭載した新型iPad【iPad Pro】が中国全体で販売されて1ヶ月で、販売台数は49,300台と5万台を切っているとされていることがわかった。このTalkingDataが発表したデータは、出荷数量ではなくアクティベートされた数なので、より実態に近い数字ではないかと思われる。 -
Apple関連ニュース
iPhone6とiPhone6 Plusの中国での売上台数は?アナリストの分析
Apple(アップル)iPhone6とiPhone6 Plusが中国大陸で遅めの正式販売が開始されてから既に1ヶ月以上経ったが、その売上台数については謎のまま。なぜならAppleもキャリアもiPhone6/6 Plusの中国大陸地区での売上台数を公開していないからだ。そんな時には、アナリストたちの分析が役に立ってくる。以下は中国のメディアcnBetaの記事より。アナリストによれば、キャリアが公表している別の情報からiPhone6/6 Plusの売上台数を予測することができるという。2014年10月末に、中国大陸の携帯電話ユーザ数は12.82億を突破し、そのうち43.6%が3G及び4G(LTE)ユーザだった(逆に言えば残りの56.4%がまだ2Gユーザだということだ)。中国三大キャリアの中でも最大のチャイナモバイル(China Mobile、以下中国移動)は先月、自社のユーザ数が8億140万人であることを公表した。そして4Gユーザの数は5,445万人で、9月の4Gユーザ数は4,095万人だった。とい […] -
中国
中国大陸のチャイナモバイルの回線を使ったMVNOサービスは、早くても8月から開始
中国のメディアcnBeta.comの記事によると、中国大陸最大で、世界最多のユーザを抱える携帯キャリアのチャイナモバイル(中国移動、China Mobile)が、現在各MVNO業者との詳細の交渉に入っていると報じている。ただ、チャイナモバイルは自身の回線を借用するシステムのパートナーに対し、早くても8月にならないと番号を発行しないという。またその他の方法で協力するパートナーには10月に番号を発行し、その番号帯は1705から始まるものになるという。現在チャイナモバイルがMVNO契約をしようとしている企業は17社ほど。以下の数社は既に政府からの許可証が発行されているため、企業名が明らかになっている。・巴士在线・天音通信・苏宁・爱施德・国美・迪信通・三五互联・分享通信また、以下の企業はメディアにリークされた企業名で、これからMVNOキャリアの営業許可証をとるものとみられている。・朗玛信息・鹏博士・世纪互联・中邮普泰・银盛・中兴视通MVNO業者に対して、中国移動は2G(GSM)/3G(TD-SCDMA) […] -
iPhone5c
香港版iPhone5s/5cが中国大陸AppleStoreでも修理可能に
今年9月に販売開始された、Appleの最新のiPhoneであるiPhone5sとiPhone5c。iPhone5s/5cから、中国大陸でもアメリカや日本など第一弾の国と同列で同時発売されたが、iPhone5sや5cではLTEが使えるのに、中国大陸には当時LTEサービスがなかったため、そのポテンシャルを殆ど活かすことができていなかったと思う。しかし中国大陸の最大キャリア、中国移動(ChinaMobile)がとうとう11月から地域限定で4G LTEサービスを始めた。(現時点でまだ広東エリアのみ正式サービス開始、他都市では試験申込者のみ向けとなっているようだ)ただ中国移動がまだ正式にiPhoneを扱っておらず、中国移動のLTEはiPhoneでは使えないと考えられていた。しかし中国移動の深圳の店舗で大々的にサービスを始めたことで発覚したことだが、香港版・中国大陸版SIMフリーiPhone 5s/5cでも、裏技を使えば使えるようになるということで、個人的に俄然盛り上がっているところ。私自身も先日購入した香 […] -
iPhone5c
中国ではiPhone5sの方が圧倒的人気、アメリカではiPhone5cとの差が縮…
中国大陸のユーザーは、iPhone5cよりもiPhone5sの方がお気に入りのようだ。中国国内のAppleリセラーが発表した売上データによると、やはりiPhone5sの中国市場の販売数量はiPhone5cを大きく上回るという。今年9月にiPhone5sとiPhone5cが中国で販売されて以来、既にiPhone5sの売上数量はiPhone5cのほぼ4倍になっているということで、売上比率は3.7:1となっているという。ちなみに世界的にはiPhone5s:iPhone5cの販売数量比は2.2:1となっていて、中国のiPhone5sの人気ぶりは世界平均を大きく上回っていることがわかる。それと同時に、iPhone5sとiPhone5cのアメリカでの販売に関しては妙な現象が起こっている。マーケティング研究機構のLocalyticsが発表したデータによると、iPhone5sとiPhone5cの販売数量の差がだんだん縮まってきており、2013年9月の発売当初は3:1だった売上比率が、2013年10月下旬までには […] -
iPhone5c
香港版iPhone5s、iPhone5cは中国では保証を受けられないことが判明
携帯ユーザーにとって、自身の携帯電話の保証範囲については非常に気になるところだ。iPhone5sやiPhone5cなど発売されたばかりの機種にとっては、特に気になるところだと思う。実は記事の標題の通り、悪いニュースがある。2013/10/9時点で、香港で購入したiPhone5s/iPhone5cは、大陸では保証サービスを受けられないということが判明している。香港版と大陸版のiPhone5sとiPhone5cには型番の違いが存在する。例えば、香港版のiPhone5sはA1530であるが、大陸版はA1528である。この型番が違うため、オフィシャルアップルストア(アップル直営店)や、オフィシャルリセラーは保証サービスを行えないということなのだ。しかしアップルストアの従業員によると、この現象も一時的なものであるという。つまり、将来的には香港版iPhone5s/iPhone5cも大陸で修理できるようになる可能性があるとのことだ。iPhone5やiPhone4Sなど過去の機種については、ここ2年ほどは香港版 […] -
iPhone Tips
中国大陸版iPhone5はWCDMA/GSM版SIMフリーと中国電信版の2バージ…
iPhone5が中国大陸でも2012年12月14日からリリースされている。2012/12/16現在、Web上のApple StoreのiPhone5購入サイトでも在庫がある状態だ。中国大陸版は、・WCDMA/GSM版・中国電信(China Telecom、チャイナテレコム)版の2つのバージョンがある。【WCDMA/GSM版】他国で出ているWCDMA版と同等。なお中国聯通(China Unicom)で買えるバージョンもこちらとなる。対応CDMAバージョン及びLTEバージョンは、・クワッドバンド CDMA (800, 1700, 1900, 2100 MHz)対応・デュアルバンド CDMA EV-DO Rev.A/Rev.B (800, 1900, 2100MHz)対応・ペンタバンド LTE (バンド 1, 3, 5, 13, 25: 2100, 1800, 850, 700c, 1900MHz)対応となっている。このバージョンであれば、auでも使用することができるということになる。(↑検証ができて […] -
iPhone5
中国大陸でのiPhone5(SIMフリー)発売は2012年12月14日に決定。5…
Tencentの11月30日の情報によると、AppleはWi-Fi版のiPad miniとRetinaディスプレイを搭載した第4世代のiPad(iPad4)を12月7日に、iPhone5を12月14日にリリースすることを発表した。iPad miniの価格は2,498元から、iPhone5は5,288元からとなる。Apple中国公式WebsiteにもようやくiPhone5が登場し、12月14日朝より販売と発表されている。※但しiPhone5の販売についての詳細ページに行こうとすると「ForbiddenYou don’t have permission to access /iphone/iphone-5/ on this server.」と表示されてしまう(2012/12/1現在)。これまで既にiPad miniとiPad4は、アメリカ、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、イギリスなどを含む世界42カ国にて、またiPhone5は47カ国でリリースされている。多くの国のApple Sto […] -
iOS裏ワザ系 脱獄 iPhone SIMロック解除 アンロック SIMフリー化
iPhone4、中国聯通(ChinaUnicom)オンライン営業所で予約開始
とうとう中国聯通(ChinaUnicom)で予約が開始された、iPhone4中国大陸版。http://www.10010.com/スクリーンショット右上の方の黒っぽい「iPhone4 即将露面 立即??」というバナーから行けます。・中国の身分証番号(18桁)の入力が必要のため、基本的に中国大陸の人しか買えません(名義借りすればOKですが)。・1つの身分証で1つしか予約できません。・指定の営業所もしくは蘇寧電器での優先購買権が与えられる、ということのようです。自分はもうiPhone4のUS版を持っているし、SIMフリーの香港正規版より割高なので買う予定はないですが、香港から持ってくるのが今は相当大変らしいので、中国にいながらiPhone4欲しい!という人は購入を検討するのもいいのではないでしょうか。それよりいつMacbook Airの次世代が出るんでしょう。。。 -
iOS裏ワザ系 脱獄 iPhone SIMロック解除 アンロック SIMフリー化
2010年9月16日、中国聯通で正規にiPhone4が発売される模様。
いよいよ待ちに待った中国大陸版iPhone4の発売か。中国聯通(China Unicom)から発売される模様。正式発表ではないが、聯通の内部資料が漏れたっぽい。それによると・・・・発売日:9月16日・本体単価: 16GB 5,880元 32GB 6,999元とのこと。その他のUnicom 3Gカード通話料金等とのセット価格等は以下のページ参照。http://www.cnbeta.com/articles/121314.htmSpecial Thanks to @osschina こと中尾さんちなみに中国大陸版はWiFiつきのSIMフリー版で、香港版と同じ仕様だ。現在徐家汇で売っている香港版iPhone4の価格に比べて1000〜2000元安いので、iPhone4を導入しようと思っている人は買いだと思う。6800元でUS版を買ったおいらは、ひと足お先にiPhone4を楽しめたくらいで、他に何もメリットなかったかも。。。涙。