MacBook Air(Late2010・Mid2011モデル)は、究極の省スペースのために非常にカスタマイズの自由度が低い。しかしその中でSSDは換装が比較的容易といえよう(というよりこれくらいしか換装できない)。MacBook Airが採用しているSSDの容量は128GBや250GBなど。最近のWindowsのノートPCに比べれば正直全然大きくない。特に11インチモデルを買った人の中には、容量の小ささに困っている人もいることだろうと思う。またMacBook AirのLate2010モデル及びMid2011モデルは、速度の違うSamsun製と東芝製のSSDが混在している(雑誌「MacFan」では東芝製、ネット上での検証ではSamsunの方が速いのだとか)。どちらがどういったモデルに入っているのかについては法則性は見られず、当たり外れになっているらしい。もちろんどちらでもHDDよりは圧倒的に速いわけだし。体感速度でわかるほどではないとは思うのだが。ところで以下のサイトでは、そんな純正のSSDより […]