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Pegatron、次世代iPhoneを大量受注か?中国江蘇省昆山で約44億円かけ…
iPhoneの組立加工工場は1社ではないことは知られているが、やはりフォックスコン(Foxconn、富士康)が主な位置を占めているのは以前から変わらない。しかしそのシェア率も少しずつ変わっていくのかもしれない。iPhoneの組立工場はフォックスコン以外にはペガトロン(Pegatron、和碩)とウィストロン(Wistron、緯創)の2社があり、この3社全てが台湾系企業で中国大陸に工場があるのだが、そのうちのペガトロンが次世代iPhone(iPhone 8/iPhone 7sシリーズ?)の受注で気を吐いたようだ。 -
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減産なのに?Appleの一部のサプライヤー、旧正月にも3倍の休日出勤給与を追加し…
中国に駐在や長期出張したことがある人ならわかるだろう。。恐怖の旧暦(農歴)の正月(旧正月、春節)まであと1ヶ月を切った。そんな中、Apple(に限らずどこのメーカーも)のサプライヤー工場にとって、頭が痛いのが出稼ぎの工員が田舎に帰って年越しをすることだ。特に中国大陸では旧正月(春節)の休暇を非常に重んじ、基本的には田舎で家族と過ごすようになっているからだ。これは歴史的に連綿と続いてきた文化だけに、解決するのは非常に難しい問題だ。 -
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iPhone 7生産のため!?フォックスコンとペガトロンが早くも従業員を大量追加…
AppleのiPhoneの2つの主要組立パートナー、フォックスコン(Foxconn、富士康、シャープを買収した鴻海の中国法人)とペガトロン(Pegatron、和碩)が、早くも追加の従業員(工員)を募集しているという。もちろんこれは明らかに、今年秋に発売されるとみられる次世代iPhone【iPhone 7】の製造のためと思われる。 -
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iPhone6の生産量は空前の規模になる?台湾メディアの報道
台湾の≪商業週刊≫の報道によると、米Apple(アップル)社はサプライチェーンに対して、史上最大規模のiPhoneの生産の発注を既に出しているという。調査によれば、iPhone6の組立は従来通り、Foxconn(フォックスコン、富士康)とPegatron(ペガトロン、和碩)の2社独占で行われ、そのうちFoxconnが70%、Pegatronが30%の配分となっているという。またFoxconnとPegatronが受注した初期ロット分は6,800万台になるとされ、その数量はなんと2012年のiPhone5の2倍になっているという。≪商業週刊≫は更に、iPhone6は今月から正式に製造がスタートするが、この6,800万台の中に2つのサイズの型番が入っているかは不明だという。噂レベルでは、最近多くの4.7インチ及び5.5インチのiPhone6のリーク情報が流れており、多くのメディアによればこの2種類の大きさのデバイスが今年9月にリリースされると報道されている。しかし現在5.5インチモデルの方は部品等のリ […] -
iPhone 6/iPhone 6 Plus
次世代iPhoneの「iPhone6」の製造の半分はPegatronが受注の可能…
台湾のメディアによると、Appleの次世代iPhoneといわれる「iPhone6」の製造(組立)は、台湾Pegatron(ペガトロン、和碩)が全生産量の半分を受注する可能性が高いことがわかった。生産キャパシティを確保するため、Pegatronは既に中国江蘇省昆山市に新しい工場を作り、全てのiPhone組立ラインをそこに移行するという。ただし、その台湾のメディアも完全に裏が取れている情報ではないという。台湾メディアによると、昆山工場は今年中旬から操業を開始し、2014年第三四半期には生産キャパを大幅に増加するという。このことから、次世代iPhoneのiPhone6は今年の年末頃にリリース・販売されるものと思われる。Appleは2011年から新型iPhoneに関しては年末にリリース・販売するという一貫した周期を保っている。上記でPegatronがiPhone6の製造の半分を受注すると書いたが、残りの半分についてはまだ情報がない状態だ。ただ、常識的に考えれば、製造パートナーとして、従来のFoxconn […]