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Appleのティム・クックCEO、ナイキ(NIKE)の首席独立取締役に就任
2005年以来、Appleのティム・クック(Tim Cook)CEOはNIKE(ナイキ)の取締役メンバーの1人で、取締役会の中で福利厚生委員会の委員長であり、また企業管理(ガバナンス)委員会での指名権を持っていた。Business Insiderによると、そのティム・クックApple CEOが、NIKEでLead Independent Director(首席独立取締役)に就任したことがわかった。 -
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スティーブ・ジョブズの後を継いだ本当のトップ、Appleの今の取締役会長はどんな…
世界最高の株式時価総額を持つ会社は、言わずと知れたApple Inc.(アップル・インコーポレーテッド)だ。そんな世界最強の会社を率いている人達のことが、世界中から注目を集めるのは必至だ。しかし表によく登場してくるCEOやシニア・ヴァイス・プレジデント以外にも、Appleにはあまり表に出てこない取締役会がある。それをとりまとめる人物、いわばAppleの本当のトップ、チェアマン(Chairman)について迫ってみた。 -
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Appleの取締役を15年務めたミラード・ドレクスラーが3月で退任、後任は?
Appleが昨日米国の証券取引所に提出した書類の中で、上級取締役のミラード・ドレクスラー(Millard Drexler)の退任について触れた。ドレクスラーは1999年にAppleの取締役となり、現在70歳となっており、今季(今年3月の株主総会)で任期を終えて正式に引退。それによって空いた椅子に座る者は7人の候補者の中から投票で決められるという。■Millard Drexler上記のAppleの文書によると、ドレクスラーは今年1月16日にAppleに引退する予定であることを伝えたが、同社の取締役会ははっきりと後任者を選出しなかった。Appleの取締役以外にも、ドレクスラーは2003年からファッションブランドのJ.CrewのCEOも務めており、以前はGAPでも1年間CEOだったことがある。ドレクスラーは任期内ではまだ取締役としての職務を担当するといい、取締役会にもメンバーとして参加する予定とのこと。ドレクスラーの任期は3月10日で正式に終了する。なお、Appleで任期が17年にもなる上級取締役のビ […] -
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AppleのPR担当副社長、Katie Cottonが引退
MacRumorsの記事によると、AppleのPR担当副社長Katie Cottonが引退したという(元ネタはRecode)。Cottonは20年近くAppleのPRを勤め上げ、Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)及びTim Cook(ティム・クック)と続く二代のCEOのために働いた。「Katieは18年以上も当社に時間を使ってくれた」とAppleのスポークスマンのSteve Dowlingは報告書で述べている。「彼女は今は子供達のために時間を使いたいとしている。私たちは本当に寂しく思う」Cotton自身も引退を認めており、「Appleは私の心臓の一部だった」ことから、その決定は非常に困難なものであったとも述べている。CottonはAppleの取締役、特にSteve Jobsから非常に保護されていたことで知られている。同社のメディアのゲートキーパーの役割を果たし、取締役が公式や非公式にプレスと会うときの心の指導者となっていた。更にAppleの守秘的な嗜好を強め、会社のPR制御について手綱 […]