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Android
バッテリー爆発事件の影響多大、中国では37%もの人がサムスンからiPhoneへの…
韓国サムスン(SAMSUNG)のGalaxy Note 7のバッテリが爆発する問題で、世界的にリコールがかかっている事件で、サムスンも非常に大変な日々を送っていることだろう。そしてアナリストの予測通り、サムスンのスマートフォンそのものの需要は世界的に下がっており、特にスマホ巨大市場の中国では急速に下降しているようだ。 中国では37%もの人がサムスンからiPhoneに乗り換えを考えている モバイルネットマーケティング会社のiiMedia Reseachの調査によると、中国の12,000人に対して行ったアンケートで、51.9%もの人がGalaxy Note 7の爆発事故でもう二度とサムスンのスマートフォンを買いたくないと感じており、37%の人がiPhoneを、そして26.3%がファーウェイ(HUAWEI)をサムスンの端末の代わりに購入することを考えているという。 お膝元の韓国ではサムスンの支持率は落ちず しかしサムスンにとってはこれは完全にバッドニュースというわけでもなさそうだ。Gal […] -
iPhone5c
iPhone5sとiPhone5cはiPhoneからの乗換率が3分の2を超えてい…
消費者情報研究機関のConsumer Intelligence Research Partners(以下CIRP)は、9月20日に新しいiPhoneであるiPhone5sとiPhone5cが販売された後、消費者の購買方法についての分析を行っていた。そのCIRPの分析によると、iPhone5sやiPhone5cを購買した顧客の3分の2が、もともとiPhoneユーザーだったという。昨年のiPhone5が販売された直後に比べてみると、当時はiPhone5を購入した55%がもともとiPhoneユーザーだったということだから、iPhone5sやiPhone5cは、iPhone5に比べてリピーター、つまりiPhoneからiPhoneへの買い換えユーザが10%以上増えたということだ。しかし逆に言えば、AppleのiPhone以外のユーザー、特にAndroidユーザーの取り込み・乗換にはあまり成功していないともいえる。CIRPの共同創始者は、「理想の状況はAppleがAndroidやその他のプラットフォームの携 […]