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Apple関連ニュース
アップル上級副社長フィル・シラー:普通の人はグーグルグラスを身につけないと思う
Appleのフィル・シラーは以前から他社や他社製品のことをおちょくるのが好きだった。。今回のGoogle Glass騒動も例外ではないようだ。以下はBusiness Insiderの記事より。Business Insiderが先週金曜日、Apple(アップル)の営業のトップで上級副社長(シニア・ヴァイスプレジデント)のフィル・シラー(Phil Schiller)とThe Tech Blockの創業者Abdel Ibrahimとの間に交わされたメールを紹介し、それらのメールにはGoogle Glass(グーグル・グラス)が取り沙汰されていた。当ブログ記事でもお知らせした通り、Googleは先週Glass Explorerプロジェクトを終了し、Google Glassのプロジェクトを”iPodの父”と呼ばれたトニー・ファデル(Tony Fadell)に委ねた。フィル・シラーがAbdel Ibrahimから送られてきたアメリカのコメディ映画“The Jerk”の中でのスティーブ・マーティン(Steve […] -
Apple関連ニュース
iPhone6sが2015年にバカ売れするとSAMSUNGが喜ぶ?
風吹けば桶屋が儲かる。。Appleの製品が大売れするとその仇敵のSAMSUNGもホクホク。これまでもそうだったが、今年秋に販売予定の次世代iPhone、”iPhone6s(或いはiPhone7?)”もそんな話が実現しそうだ。先週初め、著名なアナリストのMing-chi Kuoが投資者向けのレポートで、2015年のApple(アップル)の次世代iPhone、iPhone6sに使用されるとされている”A9チップ”のOEM製造をSAMSUNGとGlobalFoundriesが受注したとしており、TSMCは次世代iPadのA9Xを担当することになったという。また台湾の最新業界情報によれば、SAMSUNGとGlobalFoundriesは自社の14nm FinFETテクノロジーによって、AppleのA9チップの受注をとったという。SAMSUNGは毎月30,000〜40,000枚の12インチのウェハーを生産し、AppleとSAMSUNGのモバイルデバイスの需要と供給を満たすという。SAMSUNGの次世代Ex […] -
Apple Watch
Apple Watchはなぜラグジュアリーウォッチとは比べ物にならないのか
多くの人が、Appleが今年リリースするApple Watchがラグジュアリーウォッチなのか、それとも普通のラグジュアリーウォッチにないある程度決まった機能が追加されただけの時計なのか、という分析をしようとしている。数日前、Above Avalonの記者Neil Cybartが書いた文章では、Apple Watchはいくらどれだけ機能が増えてもやはり単なる腕時計にすぎないという。そう、iPhoneがあくまでも携帯電話であるのと同じように。Cybartは、Apple Watchは従来のラグジュアリーウォッチと並べて比較するべきではないとしている。もっと重要なのは、ラグジュアリーウォッチの優勢とは、”恒久的な価値”にあるという。これはまさにApple Watchが面している拭いがたい問題でもある。これまでのラグジュアリーウォッチは、時間の洗礼を受けてもその価値は変わらず、また持つ人が代替わりをしても次の代にそのまま受け継がれてきた。Apple Watchはそれとどうやって競争するというのだろう?一体 […] -
Apple関連ニュース
歴代iPhoneのバッテリー持続時間を比較:最優秀なのはどれ?
iPhone6/6 Plusがリリースされる前に、いくつかのサイトが消費者が最も期待するiPhoneの改善すべき問題についてアンケートをとったところ、1位はディスプレイの大きさではなく、バッテリーの持ちの問題だった。そして事実上、いくつかの測定結果やユーザの使用感から、iPhone6はバッテリーの持ちが多少改善され、iPhone6 Plusについては明らかな改善がみられ、これまでの歴代iPhoneよりもかなりバッテリーが持つようになった。多くのユーザにとって、ディスプレイが300ppiから400ppiになった違いというのはあまり大きいものではないが、3Gネットワークのパケット通信可能時間が9時間から12時間になることは大きな変化だ。しかし歴代iPhoneのバッテリー持続時間を調べるのは容易なことではない。まず、各デバイスが手元になくてはならない。またそれぞれのiPhoneでのテストを記録に残さなくてはいけないだけではなく、過去のiPhoneのバッテリーは消耗したり老化が進んでいることもあって、現 […] -
Apple関連ニュース
2015年度のMacBookAirは13インチが残り、12インチと二モデル展開か
台湾Digitimesの報道によると、Appleのサプライヤーの台湾クアンタ(Quanta、広達電脳)が現在既にMacBook Airの2015年度モデルの製造を加速しており、同モデルのリリース時期は2015年第一四半期になるとみられている。同社は現在多くの従業員を募集しており、その募集人数は3万人にのぼる。増員した作業員はMacBook Airだけではなく、新しいApple Watchにも振り向けられる予定で、クアンタに近い人物の情報によれば、アップルは今年のMacBook Airラインナップとして12インチモデルを11インチモデルの代わりとして販売するが、現行の13インチモデルも残すという。以前の情報によれば、2015年度モデルの12インチMacBook AirはRetinaディスプレイを搭載し、インテルのBroadwell Core Mチップを採用、更に薄いボディとファンレス設計で、色はゴールド、シルバー、スペースグレイの三種類になるという。また現在のMacBook Airにある全てのコネ […] -
Apple関連ニュース
まるでロボコップ?香港から中国に一人でiPhoneを94台ももちこんだ男が逮捕
中国の広東省深圳と香港は陸続きのため、大規模な密輸が行われていることは公認の事実。深圳と香港の間を密輸の貨物を持って行き来をする密輸請負人のことを中国語では”水客”という。その水客たちは日々たゆまぬ努力であらゆる手段を使って密輸をしている。今回のはなんとロボコップ?多くの中国のメディアが伝えたところによれば、1月11日、香港と深圳の間のボーダーの一つ、福田口岸の中国側の入国審査場で、一人の赤いジャージと黒いパンツを履いた男が税関職員の注意を惹いた。その男はほとんど手荷物を持っておらず、買い物袋を二つ持っているだけだったが、歩く姿がとても不自然で、関節が硬く、まるで何かロボコップか重い荷物を身につけているかのようだった。税関職員が男を呼び止め、手荷物検査をしたところ特に問題はなかったが、金属探知機のゲートを通らせたところけたたましいサイレンが鳴った。そこで税関職員が全身を検査したところ、なんと服の下の胸、腹、腰、脚などあらゆるところに大量のiPhoneを巻き付けていることが判明したのだ。しかもこの […] -
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Appleロゴ、38周年。一口かじられているりんごのロゴのデザインと変遷を振り返…
Apple(アップル)のロゴは38年使用され、今でも十分スタンダードだ。しかしAppleの一番最初のログは、一口かじられたあのAppleのロゴではなかったことは知っているだろうか?中国のメディアiPhone中文網にまとめた記事が出ていたので紹介したい。Appleの最初のロゴはロン・ウェイン(Ron Wayne)によってデザインされた。彼はAppleの共同創業者の一人だ。ウェインはAppleのロゴを看板のようなデザインとした。上記の絵柄はニュートンがりんごの木の下読書と瞑想にふけっているところだ。縁の部分には英国の詩人ウイリアム・ウォズワースの詩が刻まれており、上下にはAppleの社名の入ったリボンのようなものが添えられている。ウェインのデザインには多くの意味が込められているが、このロゴはあまりに複雑で、覚えられにくいという欠点があったが、完ぺきを求めるジョブズでもこのロゴの使用を1年ほど続けた。1977年、ジョブズはとうとう新しいロゴをデザインすることを決心し、Appleと同じカリフォルニア州に […] -
Apple関連ニュース
【悲報】AppleのEUでの14日間のクーリングオフ制度で、返金後コンテンツが引…
昨年12月下旬にAppleが一部のEUの国(イギリス、ドイツ、イタリア、フランス、その他多くのヨーロッパの国)で始めた14日のクーリングオフ制度(無条件返金)。上記の国の消費者はiTunesやApp StoreやiBooksなどで購入した商品をクーリングオフできるようになったが、この制度が多くの問題を引き起こしているという。クーリングオフをしても、端末から消さなければコンテンツが引き続き使えてしまう問題が9to5Macの報道によると、このクーリングオフ制度を利用して返金を行った後も、もしデバイス上からアプリなどのコンテンツを消去しなければ、引き続き使うことができてしまうことがわかったという。つまり、買ってインストールしてクーリングオフでキャンセルしてしまえば、実質有料コンテンツが無料で使えてしまうということになる。Appleそのものよりも、コンテンツ作者にとって悲報でしかないこの新しいクーリングオフ制度はEUで最近新たに施行された法律に対応する副産物によるもののため、Appleもすぐに何かを変え […] -
Apple関連ニュース
指紋センサーは今年5ドル以下まで価格が下がる?今後の大手のスマホには指紋認証機能…
中国のメディアCCIDNetによると、業界内部からの情報として、中国大陸と台湾での指紋センサーのサプライヤーは、大幅に拡大する需要にこたえるべく、また自社の業務を拡大するため、2015年から指紋センサーの価格が競争によって5米ドル(約592円)まで下がっている可能性があるという。台湾と中国のメーカーがしのぎをけずることで価格が下がっている台湾の義隆電子、敦泰電子、神盾股份、原相科技及び映智科技は、2015年の上半期で新しい指紋センサーソリューションをリリースする予定だが、同時に中国大陸のIC設計メーカー、例えば匯頂科技や思立微電子などは早くも自主開発した指紋センサーの量産に入っているという。指紋センサーの原価は3ドル、ということは5ドルでもメーカーは何とかやっていけそう業界内部からの情報では、現在の指紋センサーの販売価格は約7、8米ドルだという。だが台湾のIC設計メーカーの業界内部の人物によれば、0.18nmプロセスを用いて製造する指紋センサーの原価は約3ドルで、メーカーからすれば指紋センサーの […] -
ガジェット
Always Stably Safety!iPhone専用の究極周辺グッズ…
一昨日世界初公開させていただいた、iPhone専用の究極周辺グッズ”Palmo(パルモ)”。iPhoneの美しさを損なわずしっかり保護してくれて、その上iPhoneをウェアラブルにし片手持ち片手打ちを実現。私自身も開発に関わらせていただいている。第一弾はiPhone5s/5c/5専用。このPalmoだが、デザインにも色々とコダワリがあるので少しずつ紹介していきたいと思う。本日は、パッケージについて。オフィシャルページでは基本的にあまり触れられることのない、パッケージ。でもそこにもコダワリがいっぱい詰まっているので、当ブログでは開発に携わった者として紹介したい。Palmo(パルモ)、パッケージのコダワリモノづくりをするなら、やはり手にとっていただいた方々に感動を与えたい!しかも、ひと目で使い方がわかるようにしたい。。という思いを込めて、パッケージにも様々なコダワリをもって、Palmoの製品と同様に日本人デザイナーが設計している。満足が行くまで何回もやり直した。Palmo(パルモ)パッケージ、ぱっと […] -
Apple関連ニュース
ほんとに可能!?iPhoneの電波の強さを2倍に強化するケース”Re…
もしあなたが仕事や生活の中でiPhoneの電波が弱いと感じたら。。引っ越すか、職場を変えるしかないのだろうか?そんなことができる剛毅な人はなかなかいないだろう。あなたがもし最小の出費でその電波の問題を解決したかったら、、米国ラスベガスで現在行われている今年のCES(コンシューマ家電ショー)に、その答えがあるかもしれない。その名はReach79…iPhone6/6 Plusの電波強度を最大2倍に!CESに出展しているメーカーのAntenna 79が本日CESで、Reach 79というiPhone6用の保護ケースを発表し、なんとiPhone6の電波強度を最大2倍にしてくれるというのだ。しかも、携帯の音声電波だけではなく、パケット通信までもよくなるという。Antenna 79によれば、電波を増強することで、iPhone6のバッテリーの持ち時間も長くすることができるという。というのも、電波が増強されることでHSPA+やLTEのダウンロード速度が速くなり、iPhone6がダウンロード処理時間を短くする […] -
Apple関連ニュース
やっぱりiOS8は人気がない?iOS8の適用率が68%に、ただ昨年同時期のiOS…
iOS8はやっぱり人気がない?Apple公式サイトのテクニカルサポートページで、iOSシステムのインストール率(適用率)グラフが新年に入った後また変化した。iOS8のインストール率、68%に。前回に比べ4%アップ最新のデータによると、iOS8のインストール率は68%に上昇し、iOS7は29%となり、残りはiOS6かそれより低いバージョンとなっている。Appleが前回のiOSのインストール率のグラフを更新したのは昨年12月22日で、その時のiOS8のインストール率の数字は64%だった。注目すべきは、iOS7の適用率が前回更新の12月22日に比べ3%増えていることだ。そしてもっと注目すべきは、上記のグラフのこの3つの数字を足すとパーセンテージが101%になってしまうことだ(笑Mixpanelのデータでも、iOS8は昨年のiOS7ほどインストール率があがっていないことが明らかにマーケティング分析会社Mixpanelも最新のiOSシステム分布データを公開したが、そのうちiOS8のインストール率は69.9 […] -
ガジェット
Always Stably Safety!iPhone専用の究極周辺グッズ…
昨日世界初公開させていただいた、iPhone専用の究極周辺グッズ”Palmo(パルモ)”。iPhoneの美しさを損なわずしっかり保護してくれて、その上iPhoneをウェアラブルにし片手持ち片手打ちを実現。私自身も開発に関わらせていただいている。第一弾はiPhone5s/5c/5専用。このPalmoだが、デザインにも色々とコダワリがあるので少しずつ紹介していきたいと思う。本日は、背面の2つの上下対照の穴について。これまでのケースで不満だったことを解消したいこれまで発売されているiPhoneのケースを試してずっと不満に思っていたことがある。それは、iPhoneを保護するためのケースが、iPhone本体のデザインそのものを覆い隠してしまうということ。Appleオフィシャルサイトで売っているケースでさえ、そのようなものがある。ケースの上にアップルロゴが彫り込まれていたりするものもあるが、それはiPhone本体のアップルロゴにはとてもかなわない。iPhoneの素晴らしさは、ソフトウェア・ハードウェアの完璧 […] -
ガジェット
【世界初公開!】Always Stably Safety. iPhone5s/5…
全世界で初めて、当ブログにて公開!私はiPhoneは基本的に’何もつけない派’だった。しかしそのせいで落下した時にディスプレイを割ってしまったり、四つ角を傷つけること無数。。更に、片手で操作していて手が滑って落下することもあった。皆さんもそんなことはなかっただろうか?それでも私はなぜ’つけない派’だったのか?それは、ケースやカバー、バンパーなどを付けることでAppleの本来の優れたデザインが損なわれてしまうから。スティーブ・ジョブズもジョニー・アイブも、iPhoneにケースをつけて使ってくれなんて本気で言ってない。そして、ケースを付けることで本体に熱がこもってバッテリーの持ちにも影響してしまうからだ。そんな悩みを一気に解決してくれる上に、更に完璧な片手持ちまで実現させてしまうという究極の’モノ’が欲しい、、はい、長らくこのブログをご覧の皆様、お待たせしました!私も開発に関わらせてもらっているiPhoneの究極の周辺グッズ”Palmo(パルモ)”です!なんと、世界初で私のブログで紹介することに!と […] -
Apple関連ニュース
中国のiPhone公認卸業者が約12億円を持って夜逃げ!大陸地区でのAppleの…
Apple(アップル)製品も世界的に年末年始のセール時期を終え、その影響力が世界的に大きくなっている中国の市場では本来は非常に盛り上がっているところだが、首都の北京の最大の電気街”中関村”では、不穏な空気が漂っている。なぜなら、Apple iPhoneの公認卸業者である北京廣達世紀のトップ、董維(Dong Wei)が下流の卸業者の6,000万人民元(約12億円)の品物の代金を持ってフランスに逃げたからだ。その持ちだされた金の中には下流の中小の卸業者や代理店のデポジット(保証金)なども含まれていたという。以下は中国のメディアIT時報による。ニュースを聞くだけなら実に簡単なビジネス詐欺にも見えるが、しかしその背後にはApple China(中国Apple)の販売チャネルに対する大幅な調整の影響が見え隠れする。もしかしたら3年後、iPhoneを扱うことでほんのわずかな利益を得ていた中卸業者たちは、Appleによって完全に断ち切られるかもしれないのだ。総代理店が業種替えを迫られるほどの事態に”あそこの経 […]
