-
Apple関連ニュース
iPhone6のフロントパネルとリアパネルを組み合わせた画像がリーク
MacRumorsによると、これまで多くのApple(アップル)次世代iPhone「iPhone6」の部品をリークしてきたFeld & Volkが、これまでリークされてきたフロントパネルとリアパネルを組み合わせた画像を更に公開した。ただし気になるのはリアパネル(シャーシ、バックパネル)の品質だ。なんだか未完成でラフなコンディションで、凹んでいたり汚れていたり、全く新品に見えないのがよくない。もうちょっといいの使えばいいのに、という感じだ。両方手に入ったんで、組み合わせてみましたーみたいなところで、今回のリークはニュースというよりネタに近いだろう。ちなみにこれまでiPhone6に関してリークした部品を全て組み合わせれば、ほぼ実機ができてしまう。これまでのiPhone6の部品リークやスペック情報をまとめた記事をご参照のこと。記事は以上。 -
Apple関連ニュース
iPhone6のRAMが1GBというのは誤り?SoCメモリ専門家の指摘
海外メディア9to5Macによると、昨日当ブログでもお伝えしたApple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」のRAMが現行のiPhone5sと同様1GBに留まるというリーク情報は間違っている可能性があるという。昨日の情報元のGeekBar張磊の情報では、上記の図によってRAMは1GBであるという「確定情報」を流していたが、9to5Macの報道ではSoCメモリエンジニアのTodd DeRegoが、この回路図のような図面ではこれがDRAMインターフェイスであるかどうかという十分な証拠にならないと述べているという。DeRegoは更に両脇の「AP_TO_NAND」という文字が、アプリケーションプロセッサであるNANDにリンクしていることを示しており、このメモリはファームウェアの起動のためのメモリで、iPhoneのメインメモリなどではないと指摘している。いずれにせよRAMに関しての噂は間違いだということのようだ。GeekBarの張磊は単なる部品屋、Todd DeRegoはSoC(System […] -
Apple関連ニュース
iPhone6のLightning-USBケーブルの単品小売梱包箱がリーク
先週Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」のLightning-USBケーブルのリークがあった。これまでのLightning-USBケーブルとの比較をすると、明らかにUSBコネクタのところの真ん中の接触部分が薄くなって真ん中に移動している。これはUSBがリバーシブルになり、今後表裏を気にせずに挿せることになることを表している。そして本日uSwitch Techが新たな写真を流出した。今回リークしたのは新しいLightning-USBケーブル単体小売用梱包箱の写真だ。ただ、正直箱だけ見ても従来のものとの差がよくわからないが。。笑なお、新しいLightning-USBケーブル単体とiPhone5が並列している写真も掲載されている。記事は以上。 -
Apple関連ニュース
下り150Mbps!iPhone6に採用されるベースバンドチップセットの確定情報
ここ数日Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の部品リークが続いているが、さすがに殆ど出尽くした感じで、これからはスペックのリークということになりそうだ。iPhone6のベースバンドチップセットはクアルコムのMDM9625シリーズそして先ほど、中国のAppleサードパーティ修理屋のGeekBarの情報によると、iPhone6に採用されるのはQualcomm(クアルコム)の第三世代ベースバンドプロセッサMDM9625シリーズチップセットとなるもようだ。また電源管理ICとしてPM8019もセットで装備されるという。MDM9625シリーズの下り速度は150Mbps!現状の全てのネットワーク方式をサポートこのチップセット「MDM9625」はFDD-LTEとTDD-LTE UE Category 4のモバイルブロードバンド基準をサポートし、パケットのダウンロード速度は150Mbpsにも達する。基本的に現在市場にある全てのネットワーク方式をサポートし、チップセットは28nmプロセスによ […] -
Apple関連ニュース
iPhone6用のリバーシブルUSB端子の特許書類全内容PDFが公開
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」に付属する予定のLightning-USBデータ・充電ケーブルが、USB3.1の規格を採用してUSB側がリバーシブルになって表でも裏でも挿せて方向性がなくなるという情報は当ブログで紹介したとおりだが、本日その特許書類の全内容がPDFにてネット上に公開されていることがわかった。その暴露をしたのはやはり上記で紹介した写真を公開した中国の電信手機網(电信手机网)。一部を抜粋するとこんな感じだ。なお、リバーシブルUSBケーブルの特許書類全体のPDFはここからダウンロード可能記事は以上。 -
Apple関連ニュース
とうとうiPhoneもおサイフケータイに!iPhone6のNFC搭載確定情報
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の部品写真流出が続いているが、肝心なスペックについてはなかなか伝わってこない。しかし基板のリーク情報などから、iPhone6にはNFC(近距離無線通信)機能が搭載されるのではないかという噂が絶えなかった。iPhone6にNFCチップが搭載されるという確定情報が中国からリークそんな中、噂のNFC搭載について、中国で最近部品リークを続けているGeekBarの張磊が、「iPhone6はNFC搭載が確定」というニュースを出しているのでご紹介。iPhone6に用いられるNFCチップはNXPのPN65シリーズ上記のGeekBarの張磊によれば、iPhone6に使用されるNFCは、NXP社のテクノロジーが用いられた、PN65シリーズのチップということ。NXP社はこれまでRF、アナログ、電源管理、コネクタ、セキュリティとデジタル処理に関して強い会社で、高性能ミックス信号(High Performance Mixed Signal)と基準製品のソリューシ […] -
Apple関連ニュース
やはり1810mAh!iPhone6 4.7インチモデル用バッテリーがまた流出
ここ数日Apple(アップル)の次世代iPhone6の部品リークが相次いでいるが、今度はiPhone6 4.7インチモデル用バッテリーの写真がまた流出した。流出元はフランスのサイトnowhereelse.fr。今回の写真は全部で4枚。はっきりと1,810mAhという文字がみてとれる。やはりiPhone6 4.7インチが1,810mAhというのは確定のようだ。iPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L?iPhone Air?)のバッテリー容量も2,915mAhで確定ということでよさそうなので、以前当ブログでもお伝えした2,100mAhになると発言して話題になった中国の孫昌旭という女がとんだくわせもので情報元としては信用ならないというのは確定ということでよさそうだ。記事は以上。 -
Apple関連ニュース
iOS脱獄犯は要注意!7万5千台のApple脱獄デバイスが感染しているマルウェア…
iOS脱獄犯は要注意!海外メディアiDownloadBlogの記事によると、セキュリティ研究の専門家Axelle ApvrilleがAdThief(広告泥棒)のマルウェアに関するレポート(PDF)を近日公開した。AdThiefマルウェア”spat”が75,000台の脱獄済みiOSデバイスに感染そのレポートによると、悪意のあるプログラムがiOSの広告収入を狙っており、既に脱獄しているiOSデバイス75,000台が感染しているという。この悪意のあるソフトウェアは2014年3月に発見されており、名前を”spat”という。いつもは脱獄した後に標準でインストールされる脱獄Tweakの”Cydia Substrate”に隠れており、ソフトウェアの中で表示される広告の開発者IDを書き換えて、クリック広告や成果報酬型の広告収入を盗むという仕組みとなっているという。開発者用IDは通常広告プラットフォーム上での識別IDにも使われ、広告がどこからクリックされたのかという追跡用に使われるため、開発者の広告収入にとってと […] -
Apple関連ニュース
USB両面挿入OK、更に高速充電にも対応か!?iPhone6用のLightnin…
中国の電信手機網(电信手机网)にて、以前iPhone6用のLightningケーブルがリークしたが、今回は更に同サイトから詳細の比較写真の公開と実験結果及び特性が解説されている。Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」に付属するとされるケーブルの特徴は、USB側が表でも裏でもどちらでも挿せるリバーシブル仕様となっているというものだ。なお、このケーブルについて上記の電信手機網はiPhone6の組立を行っているFoxconn(フォックスコン、富士康)の工場から手に入れたものとしており、写真ではiPhone5用の同様のケーブルと比較をしている。電信手機網はiPhone5から現行で最新のiOS8 beta5まで、このケーブルが全て問題なく作動したことを実験したという。iPhone6用のケーブルとiPhone5用のケーブル、USBの差し込み口側の拡大図今回は違いがはっきりよくわかる。iPhone6用は表裏どちらで差し込んでも問題なく動作したとのこと。iPhone6用のケーブルとiPho […] -
Apple関連ニュース
ワイヤレス充電はなぜ普及しないのか?その原因とは
バッテリーの持ちは現在モバイルデバイス(特にスマートフォン)の最大の問題となっている。現在販売されているどのスマートフォンもかなり頻繁に使用する環境下では1日も持たないのが現状だ。そんなわけでよくスマートフォンを使う人は常にバッテリーのことを気にする必要があり、更にギークになるとモバイルバッテリーを持ち歩く必要があり、ある意味「スマホ版スパゲッティ症候群」に陥る可能性がある(私もそうだ)。当然充電ケーブルや充電器、モバイルバッテリーを持ち歩くのは苦痛以外の何物でもない。せっかくスマホが薄く軽くなったのに、そんなものを追加で持ち歩かなければならないのは本末転倒だ。更に、それらを使って充電をするときに、ケーブルがスマホから出ているのはみっともないし、普段の行動にも制限が出る。モバイルバッテリーならいいが、壁のコンセントから電気を取る場合はそこから離れるわけにはいかなくなる。では、それらを解決する方法はないだろうか?この記事のタイトルになっているワイヤレス充電が最も潜在的で最も容易に実現できる解決方法 […] -
Apple関連ニュース
iPhone6も3色展開?ホームボタン等各種部品写真がまた大量リーク
昨日台湾のサイトAppleDailyからAppleの次世代iPhone「iPhone6L」のものとされる部品写真がリークしたが、本日はまたフランスのサイトnowhereelse.frから「iPhone6」及び「iPhone6L」のものと思われる部品写真が流出した。iPhone6のものとされるホームボタンの流出写真今回リークした写真が3種類の色分けになっており、次世代iPhoneも従来のiPhone5sと同様3色展開になりそうだ。左からゴールド、ブラック(スペースグレイ?)、ホワイト(シルバー?)モデルとなりそうだ。iPhone6のものとされるiSightカメラ用フラッシュの流出写真既にLunaCommerceによりリークされているもので珍しくはないが、複数のところから出ると信憑性は高い。以前当ブログでも紹介したとおり、やはりiPhone6はTrueToneによるデュアルフラッシュとなるのは間違いないようだ。iPhone6のものとされるコネクタ部品の流出写真これはちょっと正体がわからない部品だ。i […] -
Apple関連ニュース
名称はiPhone6L?5.5インチiPhone6の各部品写真がリーク、電池容量…
台湾のメディアApple Daily(蘋果即時)から、Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の5.5インチモデル、「iPhone6L」とされる各種の部品がリークした。5.5インチモデルの部品リークは珍しい。iPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L)のものとされるフロントパネルの写真(この1枚は左が4.7インチ、右が5.5インチと情報ソースでは解説されているが、私には違いがわからない)4.7インチと同様角にRがついたデザインになっているようだiPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L)のものとされるロジックボードの写真2枚目のTOSHIBAと刻印されている部品に注目だ。つまりTOSHIBAのフラッシュディスク(内蔵記憶媒体)が使われるということだ。その他の部品については覆われてしまっていてわからない。。iPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L)のものとされるバッテリーの写真2,915mAhの字が読み取れる。大容量になるようだ。5.5インチモデ […] -
Apple関連ニュース
Appleが公式サイトを更新、副社長を5人追加。うち2人が女性!
米Apple(アップル)社が副社長(Vice-President)を5人追加し、そのうち2人が女性であることがわかった。現在米Apple社の幹部紹介ページも更新され、この5人が紹介されている。今回新しく増えた5人のApple副社長の顔ぶれ1. 元イブ・サン・ローラン(Yves Saint Laurent)のCEO、ポール・ドヌーヴ(Paul Deneve)も今回新しく加わった副社長の列に入っている。彼は特殊プロジェクト担当(Special Projects)となっている。2. リサ・ジャクソン(Lisa Jackson)は昨年までアメリカ合衆国オバマ政権の環境保護庁(EPA、Administrator of the Environmental Protection Agency)大臣を務めていた人物で、昨年5月28日にAppleのCEOティム・クック(Tim Cook)が自ら彼女をAppleに迎え入れることをメディアに伝えている。ジャクソンは同社のPRの他、環境方面(Environmental […] -
Apple関連ニュース
iPhone6に採用か?Appleが薄いデバイス用に音響の新発明特許取得
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」は現行の「iPhone5s」よりも更に薄くなるという情報がこれまでのリーク部品などで明らかになっている。そんな薄い機体には、従来と違う部品デザインだけではなく、違う機能設計も必要となるようだ。海外メディアPatently Appleの昨日の報道によると、米国特許商標局が昨日、Appleが取得した「ロングストローク音波変換器(Long-Throw Acoustic Transducer)」という発明特許を公開した。Appleの今回の発明特許はスピーカーに関するものAppleが今回取得した特許は、スピーカーに使われるもので、このスピーカーはアクティブな磁気ピストンを発生源としている。この発明は将来のAppleのデバイスにおいて、音楽や警告などのシーンで、更に豊富のバイブレーションや音響効果をもたらすことになりそうだ。より薄いデバイスのオーディオ変換器に有効上記のPatently Appleの記事には、Appleはこの発明をより薄いデバイスに […] -
Apple関連ニュース
ALSチャリティ!Apple CEOのティム・クックと副社長のフィル・シラーが氷…
MacRumorsの報道によると、ALSチャリティ活動に参加したApple CEOのティム・クック(Tim Cook)と副社長のフィル・シラー(Phil Schiller)が氷水をかぶった。■氷水をかぶるティム・クックCEOこのALSチャリティとは、「ALS Ice Bucket Challenge」のことで、これまでFaceBookのCEOマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)、MicrosoftのCEOサトヤ・ナデラ(Satya Nadella)など大手ハイテク企業の最高経営責任者(CEO)らを含む多数の人々が参加して話題になっている。筋萎縮性側索硬化症(ALS)協会への寄付を募り、認知度を高めるためのバイラルキャンペーンで、参加者は寄付をするか氷水を頭からかぶるかを選び(またはその両方を選択することも可能)、次の挑戦者を指名するという仕組み。ティム・クックはフィル・シラーの指名で氷水をかぶったという。■氷水をかぶるフィル・シラー上級副社長もちろん、クックもシラーも寄付はし […]
