発売まで2ヶ月を切っている次世代iPhone、【iPhone 6s】と【iPhone 6s Plus】。このくらい発売日が近くなると毎年次世代iPhoneのリーク情報がばんばん出てくるのだが、今年はめっきり少ない。そんな中、中国から次世代iPhone【iPhone 6s】の部品がリークした。
一昨日、中国版Twitter【Weibo(微博)】のユーザ@笑你meiより、以下の数枚の写真がリークされたのだ。
iPhone 6sの部品とされる写真
iPhone 6sのフレキシブルコネクタ
これはフレキシブルコネクタで、下の比較図を見ればiPhone 6では2つに分かれていたフレキシブルコネクタがiPhone 6sでは一体化されているのがわかる。微妙に変化しているようだ。
iPhone 6sのiSightカメラレンズハウジング
iSightカメラのハウジング部品と思われる部品写真もリークしている。なお@笑你meiはコメントでも、iPhone 6sのカメラはiPhone 6と同様突出していることを明かしている。
また、ラベルに書いてある中国語は「6s 玫瑰金」となっており、これは日本語では6s ローズゴールドのことを指す。確かに部品そのものもローズゴールドのような色をしているのは間違いない。
@笑你meiはコメントで、新色としてローズゴールド或いはシャンパンゴールドが追加されるようだとも漏らしている。ただ本人がどのように確認したかは不明。
iPhone 6sのTouch ID用リング
これはゴールドモデルのものだろうか。@笑你meiによれば、iPhone 6s用のものはiPhone 6のものと少々異なっている、とのこと。
iPhone 6sに感圧タッチパネル搭載かは不明
なお、上記の4点の写真をリークした@笑你meiは、iPhone 6sに感圧タッチパネルが搭載されるかどうかについては確認中、と述べるに留まっている。
iPhone 6sには新色追加なの?それともなしなの?
先日のブログ記事で紹介したが、iPhone 6sの組立工場の従業員からの情報としては、噂のローズゴールドやピンクなどの新色の追加はないという。また感圧タッチパネルの追加もないという。どちらが正しいのかは、発売されてからのお楽しみ?
記事は以上。