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Appleは、最近は毎年6月に行われているWWDC（世界開発者会議）の2021年のスタート日時とイメージを公表しました。現地時間6月7日午前10時（日本時間6月8日午前2時）より基調講演が開始されます。ハードウェアとして新型「MacBook Pro 16インチ」や新型自社開発チップM2などの発表が噂されています。

Qualcomm（クアルコム）は本日、将来的に発売予定の現行よりも2世代先のSnapdragon X65 5Gモデムチップのアップグレード内容を発表しました。Snapdragon X65 5Gでは電力効率が改善され、より広いミリ波5G（mmWave 5G）キャリアがサポートされます。

当ブログでもお伝えした通り、Appleは3月7日にiMac Proを在庫限りで販売終了するとし、現在は既に公式サイトからも消えて買えなくなっています。それに伴い、スペースグレイの各種アクセサリの販売を、同じく在庫限りで販売終了することを公式サイトにて明らかにしています。

当ブログでも以前お伝えした通り、Appleのスマートスピーカー製品の【HomePod】が残念ながら製造終了となり、販売も在庫限りで終了とされていました。お伝えしたのは3月14日で、本日は5月13日。。ほぼ2ヶ月経った今でも、まだAppleの各国のサイトでHomePodは販売されています。

著名なApple関連アナリスト、Ming-Chi Kuo（郭明錤）氏によると、再来年の2023年に発売のiPhone（iPhone 15？）に、Apple自社開発による5Gモデムチップが搭載されると予測されています。

リーカーのJon Prosser氏の情報によると、Appleの次世代MacBook Air（当然ながらAppleシリコン＝Mxチップモデル）は、ブルーなど多くのカラーバリエーションで販売されるということです。Prosser氏は最近新型MacBook Airのプロトタイプを見たとしています。

昨日リリースされたばかりのiOS 14.5のAppleによるリリースノートの中で、5Gの改善の項目のところに、「デュアルSIM対応」の文字が見えました。具体的には以下のように書かれています。デュアルSIMへの対応により、iPhone 12モデルでモバイルデータ通信の回線を利用する際に5Gでの接続が可能

4年ほど前、iPhone 10周年の2017年を記念してiPhone Xがリリースされ、iPhoneリリース後初めてホームボタンを廃止し、Face IDを初めて搭載、顔認証システムとしては他社製品の数年先を行く先進的な製品であったことから注目を浴びました。

Appleの2021年春の新製品発表イベントが先ほど終了しました。今回発表された新製品は大まかに分けて以下の通りです。新製品の情報は殆どリーカーやアナリストによってで明らかになっていましたが、今回はかなり太っ腹に出していますね。殆どのデバイスが4月末に予約開始で5月末頃に発売ということになっています。

TwitterアカウントのDuanRuiが、日本時間明日（4月21日）未明に行われるAppleの新製品発表イベントで発表されると噂されている新製品【AirTags（エアタグ）】用のものとされるサードパーティのアクセサリの写真を公開しています。

今年秋にリリースされるとみられる次世代iPhone【iPhone 13】。噂では、iPhone Xから現行最新のiPhone 12まで4世代続く評判の悪いノッチが少し小さくなるということでした。とある中国ユーザがiPhone 13用のガラスサンプルと、現行のiPhone 12のノッチ部分の比較画像をアップしています。

Appleの未発表製品の情報では世界的に定評のある、BloombergのMark Gurman氏が、YouTubeチャンネルで動画をアップロードし、来る4月20日（日本時間4月21日未明）に行われる新製品発表イベントでは、特にあっと驚くような新製品は出ない可能性が高いと予測しています。

ParallelsはParallels Desktop 16.5正式版をリリースし、Appleシリコンにネイティヴ対応させました。これで、現在のところは「Windows 10 ARM Insider Preview」によって、M1 Macシリーズ上でWindows 10を実行することができるようになったのです。

サプライチェーンに詳しいアナリストや専門系テックメディアなど複数の情報によると、AppleがiPhone 13にLTPOディスプレイを採用することで、向こう2年間でそのLTPOディスプレイがスマートフォンの主要ディスプレイテクノロジーのスタンダードになるとされています。

非常に厳格な検査が行われているAppleのiPhoneでも、こんなミスが。。Twitterの@InternalArchiveによると、iPhone 11 Proの背面Appleロゴが位置ずれのままプリントされた画像が公開されています。しかもこの端末はその希少性から、通常の倍以上の価格で取引されたようです。