Appleが、恐らく史上最も壮大なものとなるであろうストアをシンガポールにオープン予定です。シンガポールでは3店舗目になる、Appleマリーナベイ・サンズ店は、これまでにないとてつもなく変わった外観となっています。
10年前の2010年にオープンした、シンガポールのアイコンと呼んでもいいマリーナベイにぽっかりと浮かぶドーム状、或いは巨大なランタンのような建造物。。それがAppleマリーナベイ・サンズです。すごいインパクトですよね。まるで宇宙船のような。。
なお店舗のオープニング時期は今でも「See you soon」となっていて、いつオープンするかはわかりませんが、もうすぐであることは間違いなさそうです。Apple公式のマリーナベイサンズ店のサイトでは、この新店舗のオープニングのために作られたグラフィカルな動画が公開されていますし、また下半分に水の模様がデザインされた特徴のある特別なAppleロゴが入った壁紙などもダウンロードできるようになっています。
なお、シンガポールで最初のApple StoreであるApple Orchard Roadは、2017年5月にオープンしました。またシンガポールで2番目のApple Store、Apple Jewel Changi Airportは2019年7月にオープンしています。昨年、AppleのTim Cook(ティム・クック)CEOは東アジアのビジネスツアー中にシンガポールをを訪問しています。訪問の一環として、クックCEOは地元の開発者と面会しています。
個人的にはマリーナベイサンズに泊まる予定で中国の旅行社で予約を取ってからシンガポールに入ったのですが、なぜか当日行ってみたら予約が失敗していて、そこに泊まれなかった苦い思い出があり。。とはいえやはりこのAppleマリーナベイサンズ店はとても気になりますね!建築デザイナーがどなたかなどが大変気になりますね。正直、映画「スターウォーズ」の「デススター」を彷彿とさせますけどね。。
記事は以上です。
(記事情報元:Cult of Mac)