Apple Watch Series 4 42mm版の解像度は384×480か、表示領域が拡大

Appleが9月13日未明の新製品発表イベントで発表するとみられている、次世代Apple Watch【Apple Watch Series 4】。9to5MacがApple公式の広告用画像をリークしましたが、今度はその解像度をリークしています。

9to5Macは、次世代Apple Watch Series 4の42mm版の画面解像度を384×390ピクセルとしています。これは最近リリースされたwatchOS 5 ベータ版（デベロッパプレビュー版）から明らかになったものです。ちなみに従来のApple Watch 初代〜Series 3までの42mm版の解像度は312×390でした。これは、現行では黒く表示されているベゼル部分が減って表示領域が広がることと、PPIも向上することから、より高い解像度が実現するものと思われます。

9to5Macは、最新のXcode ベータ版のApple Watch Simulatorで動作させたところ、PPIは345ではないかと推測しています。また、Apple Watch Series 3とApple Watch Series 4（どちらも42mm版）の表示の比較画像は以下の通りです。確かに、多くの情報が表示されるようになりそうです。

ただ、もちろんApple Watchサイズなので、限界はあり、劇的な改善とまではいえないレベルとは思いますが。。いずれにせよ今回Series 4になって初めて、Apple Watchの解像度が改善されるので、Apple Watch Series 4からApple Watchを導入したいと考えている方には朗報かもしれません。

記事は以上です。

（記事情報元：9to5Mac）