昨日正式にAppleからリリース発表された、新しい4インチiPhone【iPhone SE】の”SE”って何?という疑問を抱いている人も多いのではないだろうか。
ちなみに当ブログでも記事にしたとおり、これまでAppleの製品につけられたSEの名前は”Special Edition”だった。以下が当ブログの歴代Appleの”SE”の製品のまとめ記事なのでご参考まで。
では今回の【iPhone SE】は?やはり”Special Edition”だったようだ。
Fortune Magazine、Mashable、CNETに執筆しているJason CiprianiのTwitterによれば、Appleのフィル・シラー(Phil Schiller)上級副社長が彼に語ったところでは”SE”は“Special Edition”の略だという。
Phil Schiller just told me the “SE” stands for “Special Edition” @FortuneTech
— Jason Cipriani (@MrCippy) 2016年3月21日
フィル・シラーが言ったということは、基本的にApple公式の見解と思っていいだろう。
ただし、フィル・シラーが敬意を払ったという27年前に発売されたMacintosh SEの”SE”は、”System Expantion=システム拡張”なのだが。。
画蛇添足 One more thing…
他に想像された”SE”の元になる言葉をいくつか。。殆どジョーク。
- Sorry Everyone(皆さんすみません)
- Still Expensive(それでもまだ高い)
- Sony Ericsson(ソニエリへの追悼。。?)
- Stupid Edition(おバカ版)
- Stupid Enough(十分におバカ)
- Silly Edition(愚かなバージョン)
- Same Edition(同じバージョン)
- Suck Eggs(。。。)
今回のiPhone SE、皆さんにとってのSEは何だっただろう?
記事は以上。
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