iTunesにUIに大きな変化が訪れそうだ!
Apple(アップル)は本日、iTunes 12の新しいベータ版(β版、ベータテスト版)をデベロッパー向けにリリースした。OS X Yosemite パブリックベータ版ユーザもダウンロード可能だ。
今回の更新ファイルの大きさは214MBだが、更新内容(リリースノート)には何も書いていない。しかしいくつかのコントロールパネルのアイコンが大きく変わっているのがわかっている。
Appleは10月1日にOS X 10.10 YosemiteのGM(Gold Master)版をリリースしており、Yosemiteのベータテストが最終段階に入っていることを示唆し、正式版がまもなくリリースされるということになる。
スクリーンショットを見れば、iTunes 12が現行のiTunes 11とUI上でかなり大きな違いがあることがわかる。全体的なデザインに大きな改変が加えられている。
iTunes 12の正式版も恐らくOS X Yosemiteと同時にリリースされるとみられる。
なお、iTunes 12のコントロールパネル上のアイコンがiOSと同じようなデザインとなっている。また以前のベータテスト版の中にも、iTunes 12では”ホームシェアリング”機能が追加されており、iOSとOS X Yosemiteの機能を合体させている。
iTunes 12で行われた変更は、以下のGifアニメでも見ることができる。
また本日リリースされたiTunes 12の新しいβ版もあくまでβ版のため、バグが存在する。例えばリリース日が表示されないなど。
記事は以上。
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