昨日未明にリリースされ、iPhone6/iPhone6 Plusのみ圏外やTouch ID周りの不具合が発生するということで一時間半という短い時間で取り下げられたApple(アップル)のiOS8.0.1。
そして本日それが修正されたはずのiOS8.0.2がリリースされたが、またもや一部のデバイスで同じような不具合が発生しているという報告がネットを駆け巡っている。詳細はtaisy0さんのところの記事を参照。
昨日のiOS8.0.1の失敗を受けて、Appleの株価は4%近くも下がった。また本日の失敗で下がるのではないだろうか。昨日のiOS8.0.1のような大規模な不具合で短時間でリリースを取り下げたり、直した後不具合がまだ残っているというのはAppleのOSではほぼ前代未聞の大失態だ。
いったい何をやっているのだろうか、Appleは。。
なお、iOS8.0.2やiOS8.0.1にあげてしまった人は、iTunesを使って、altキー+iPhoneを復元ボタンでiOS8.0ファームウェアを選択し、iOS8.0に戻せば問題が解決する。
当ブログのiOS8.0のファームウェアのダウンロードリストは以下の通り。
ただ、先ほど私もiOS8.0.2にアップデートしたが、今のところは上記の不具合はない。
また、キーボードの切り替えなどが早くなったような気がする。
その後、Wi-Fiが繋がらない不具合が発生している。。調査しないと。
記事は以上。
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