以前、ドイツの携帯キャリアから漏れた情報で、
Appleの次世代iPhoneとされるiPhone6の発売日は9月19日とされていた。
では販売価格はいくらになるのだろうか?
これまでの慣習によれば、iPhone6も現行のiPhone5sの価格戦略を引き継ぐものと思われたが、
米国のメディアが暴露したところによれば、
Appleは現在各キャリアと交渉しており、全体的にiPhone6の価格を高めに設定したいようだ。
もちろんサファイアガラスディスプレイが用いられるとすれば高めになるのは必定といえるだろう。
当ブログでも頻繁にお伝えしているとおり、日本などのメディアでは、iPhone6は2つのサイズバージョンが用意され、4.7インチのものがiPhone 6 Air、5.5インチのものがiPhone 6 Proと名付けられ、また後者のみサファイアガラスディスプレイが用いられるという情報もある。
そして具体的な販売価格はiPhone6 Airの単体販売価格が最低容量で650米ドル(約65,000円)、Proが750米ドル(約75,000円)となるという情報も入っている。
Nomura Securitiesの調査データによれば、今年だけでもiPhone6は4,650万台売れると見込まれており、Appleの人気を更に裏付けることになりそうだ。
もちろん蓋を開けてみないとiPhone6の名称や発売日、価格の真相はわからないが、今からかなり期待して待ちたいところだ。
記事は以上。
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