iOS脱獄Tweakでも定番のFakeClockUpがv0.5にアップデートし、
細かい動作のスピードを設定できるようになった。
私の手元のiPhone5sとiPhone5では基本的に全部スピードを0.1に設定し、
全ての動作が爆速となって、
指先の動きにきびきびと反応するようになって大満足。
・以下が私のFakeClockUpの設定画面。我ながら0.1が並んでいる。。
もう元のぬるっとした、のたっとしたというか、
そんな入獄状態のiOS7には戻れなくなってしまった。
そのくらいインパクトがでかいのである。
iOS7はフラットデザインで表面的にはかなりシンプルになった割には、
画面切り替えの時などの余計なアニメーションエフェクトだけはなぜか健在で、
私は個人的にはそこに高級感を見出せないし、
実際の使用には邪魔にしか思えない。
私は実は外観をカスタマイズする脱獄Tweakはあまり入れていないが、
このようにイライラする問題を解決したり、
便利に使えたりするTweakは大歓迎だったりする。
もちろん人様によってとらえ方やこだわりは違うので何とも言えないが、
このFakeClockUpを入れることで普段の作業の効率が上がることは間違いないだろう。
特に古い世代のiPhone(iPhone4など)に入れるとその真価が発揮されるかもしれない。
【iPhone5s iOS7.0.4対応】オススメのCydia脱獄アプリとソース(リポジトリ)まとめはこちら。
記事は以上。
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