Appleが本日、関係者向けに新製品発表イベントの招待状を発行したのは、
先ほどの記事にも書いたとおり。
Appleの次世代iOSであるiOS7の正式リリースが近づいてきており、
Appleは香港にて新しいiOS7のアプリアイコンのデザインを商標登録し始めた。
今回商用登録に出されたアイコンをよく見ると、
今年の6月に行われたWWDC2013で発表されたiOS7のアイコンから、
ずいぶんと改良を図ってきたことがわかる。
元ネタはPatently Appleの記事(英語)。
先週金曜日(8月30日)、上記の9個のアイコンが公示された。
これらのアイコンの所属する種別は普通のInternational Class 009(PC類)だ。
この商標が所属する種別について、
このPatently Appleでは、「Appleが何かの種別について漏れがないか心配している」と書いている。
iOS7正式版のリリースが近づいているため、
更に多くのこのようなアイコンの商標登録の公示が続くだろう。
というのもAppleはこれまで商標登録上で多くの損失を出しているからだ。
Appleが商標登録の上で全てのことに慎重になり安全対策を打つのは自然なことと言えるだろう。
記事は以上。
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