次世代のiPad miniの情報については情報が錯綜し、人々を困惑させている。
そんな中、台湾のメディアがサプライチェーンのある人物からの情報として、
次世代のiPad miniのリリース時期は来年の2014年までずれ込むのではないかとしている。
元ネタは中国のApple関係のニュースサイト、WeiPhoneの記事(中国語)。
(元の文章にわけのわからないところもあり、意訳が入るがご容赦いただきたい)
次世代iPad miniには、
恐らく多くのユーザーから期待されているRetinaディスプレイが採用されるという噂が多く、
ニュースソースもこの説を正しいとしている。
ただし同時に、この7〜8インチのRetinaディスプレイの製造コストが非常に高く、
また製造会社としてもこれを薄く作るというのは非常に困難なタスクとなっていて、
供給不足がiPad miniのリリースのずれ込みの主な原因になっているという。
次世代のiPad miniとRetinaディスプレイについては多くの噂が流れているが、
iPad miniにRetinaディスプレイが搭載されることで、
iPad miniの売上げは更に上がるのではないかと考えられる。
また別のソースからの情報では、
AppleはRetinaディスプレイ搭載モデルと、
通常の1024×768解像度の液晶ディスプレイ搭載モデルの2つのバージョンを、
iPad miniの次世代機としてリリースするのではないかという噂もある。
元ネタはここまで。
iPad miniは家族に1台買ってあげたり、
家族がもう1台買ったときに設定などはしてあげているが、
自分はRetinaディスプレイではないという理由で購入していないため、
この記事の内容が強く突き刺さった。
ちょうどいい大きさと重さのiPad mini。
Retinaディスプレイモデルが登場したら、
ぜひとも手に入れたいと考えている。
記事は以上。