アメリカのApple StoreでiPhone 7/7 Plusジェットブラックモデルの在庫状態に変化?

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Appleのティム・クック(Tim Cook)CEOが先月の財務報告会の際に、iPhone 7の需給バランスは当四半期中に保たれるようになる、と発言したが、現在の状況を見るとそのクックCEOの予測は甘かったかもしれない。

マーケットリサーチ機構のThe Motley Foolの統計によると、現在最も人気がある機種はやはり今でもiPhone 7のジェットブラックモデルで、その次がiPhone 7 Plusのジェットブラックモデルだという。

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既に発売・リリースされて1ヶ月以上が経っているにもかかわらず、ジェットブラック色のiPhone 7やiPhone 7 Plusを手に入れるのはなかなか難しい状況だ。しかし近日The Motley Foolが行ったアメリカ合衆国での実地調査によれば、一部のApple直営小売店にジェットブラックのiPhone 7 Plusが既に在庫として置かれるようになっているが、数量にはかなり限りがあるという。

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赤がまだIPHONE 7 PLUSがApple Storeで即日持ち帰りできない状態の店舗。緑はOKの店舗。IMAGE SOURCE: ISTOCKNOW.

なお、現在iPhone 7 PlusのジェットブラックモデルのApple公式サイトでの出荷日は3〜4週になっている。これまでの3〜5週よりも少しだけ短縮された形だ。

ちなみに私も本日ようやく香港でiPhone 7 Plus ジェットブラック 256GBを手に入れた。香港のキャリアSmartoneの2年契約縛りによる値引付きなので他よりはお得に香港SIMフリー版が買えたとは思うが、あまりに時間がかかりすぎて、すっかり普段使いのiPhone 7 Plus ブラックモデル(香港版 256GB)に愛着が湧いてしまっている。。

記事は以上。

(記事情報元:The Motley Fool

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