海外メディアCult of Macの報道によると、Appleは放屁の音が出るアプリFart Watch(公式サイト)“のWatchストアへのアップロード申請を拒絶したという。100万円を超えるApple Watch Editionを購入された方はほっと胸をなで下ろしたかもしれない。
実はiOS App Storeでは、既に数百もの”放屁”アプリが存在する。もしそれらのうち”Fart Watch”のようなアプリをApple Watch上でうまく試せなかったら、iPhoneやiPadでは許可されているので、そちらの”正規ルート”を使った方が良いかもしれない。
なお、Fart Watchの申請を拒否した原因として、Appleは以下のような説明をしている。
2.11 アプリがApp Store上の既存のアプリと重複するものがあった場合、拒否される可能性があります。特に既に溢れかえっているもの、例えば放屁、ゲップ、懐中電灯(フラッシュ点灯)、またカーマ・スートラのようなもの。
8.1 アプリは完全に規定に従っていなければならず、Appleの商標と版権を使ってはならない。
2.11 詳細:私たちはあなたのApple Watchアプリを見た。特に主に放屁のアプリだった。Apple Watchはこのジャンルのアプリは受け入れられない。
画蛇添足 One More Thing
なぜiPhoneでOKで、Apple Watchではダメなのか。。
こんな屁こきアプリのようなギャグアプリでApple Watchを使えるようになったら面白いのになあ。。
記事は以上。
(記事情報元:Cult of Mac)
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