次世代iPhoneと共に今年の秋にリリースされるのではないかと言われている、
Appleの廉価版iPhone。
Apple関係の噂やニュースを集めた海外のサイト「MacRumors」に、
高解像度の廉価版iPhoneのモックの写真が公開されたのでご紹介。
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Appleは今後、
カラバリがあってプラスチックの筐体を持つ廉価版iPhoneをリリースする、
という噂がずっと流れている。
また廉価版iPhoneのカラバリについては、
iPhone4/4Sのバンパーと同様明るくカラフルな色になると言われている。
先週末、中国のサイトWeiPhoneにて、
廉価版iPhoneのケースは黄色と赤と緑ということで、
数枚の新しいイメージが公開された。
これらの最近の情報を集めて、
3Dでレンダリングしたモック画像を作ったのがこれ。
これはカラバリを反映したもの。
このレンダリングモデルの厚さは7.6mmで、
8.5mmの厚さのiPhone5よりも更に少し薄くなっている。
また幅と高さは少しiPhone5より大きくなっている。
緑色の廉価版iPhoneはこれ。
ボリュームボタンは最近のiPhoneのような丸いものではなく、
楕円形となっていること、
また底面にあるスピーカーやマイクがiPhone5に比べシンプルなデザインになっているのも特徴だ。
Appleは次世代iPhoneと思われるiPhone5Sをフラッグシップデバイスとして、
今年の後半、恐らくここ2年ほどの実績を見ると9月から10月あたりにリリースすると言われている。
この廉価版iPhoneも同時に発売されるのではないかと思われる。
廉価版iPhoneは消費者だけではなく、
キャリアによる補助金が出るあまり一般的ではない市場に対しても
より手頃な価格の製品を提供することになると思われる。
記事は以上。