現行最新のiOS8.1.1は脱獄できないが、この記事投稿時点でまだ復元可能なiOS8.1は脱獄可能だ。
そのiOS8.1.1のアップデートの内容に、Wi-Fiが極端に遅くなったりする問題がある。
それを脱獄アプリで解決してしまおうというのが、本日リリースされた”WiFried(AWDL Disable)”。脱獄修正パッチのようなものだ。
Cydiaからインストール可能なので、さくっと入れてしまおう。
iOS8.1のWi-Fi問題を解決する脱獄アプリ”WiFried(AWDL Disable)”導入手順
■Step 1
CydiaからWiFriedを検索し、インストール。標準リポジトリのModMyiに入っているので、リポジトリの追加の必要はない。
■Step 3
コントロールセンターを開く(画面下から上にスワイプ)。
■Step 4
AirDropのところをタップし、WiFried(ADWL Off)を選択する。
以上で対策完了だ。
なお、別にこれまでWi-Fiに問題がなかった人は影響がないし、通常のスピードより速くなるというものでもないので要注意。
※脱獄(ジェイルブレイク、Jailbreak)は完全自己責任で!
記事は以上。
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