Appleは7月12日に2018年モデルのMacBook Proをリリースしました。Touch Barつきモデルのみのアップデートとなったわけですが、外観は一切変化がなかったものの、内部の仕様にアップデートが見られました。Intelの第8世代Core iプロセッサ(6コアと4コア)が採用され、15インチモデルでは32GBのメモリが選択できるようになったほか、TrueToneディスプレイの採用と、第3世代バタフライキーボードが搭載されています(実際に触っても全く変化が感じられませんが)。そこで気になるのが、実際にこの新型MacBook Proは他の同類のWindows機と比べても優れた性能を持っているのか?ということではないでしょうか。