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ええーっ、いまさら！？Apple（アップル）の新型iPhone”iPhone6″とiPhone6 Plus”が販売されてから1週間経った今、中国大陸でこっそりiPhone5sのA1530モデルが販売開始された。中国大陸版iPhone5s/5cも香港版と同じモデルにこのモデルはiPhone5s香港版SIMフリーモデルA1530と同様で、最大のキャリア中国移動（チャイナモバイル）が採用している中国大陸独特のTD-LTEと、世界で一般的に使われていて中国でも中国聯通（チャイナユニコム）が採用しているFDD-LTEも同時にサポートするタイプとなる。※販売は16GBと32GBのみ。同時にiPhone5c A1529も販売されているが、8GBのみになっている。■Apple中国オフィシャルサイトのiPhone5s A1530モデル販売画面■Apple中国オフィシャルサイトのiPhone5c A1529モデル販売画面実はiPhone6/6 Plusが販売される直前に、中国工信部がiPhone 5s(A1530) […]

ようやく来るのか？中国のメディアDoNewsによると、Apple（アップル）の中国大陸版（中国国内版）iPhone6とiPhone6 Plusは10月10日に中国大陸で販売されるとのこと。Appleの公式ストア版以外に、キャリア版（恐らくGSM版とCDMA2000版の2種類）が用意されるものと思われる。中国国内版も香港版と同様SIMフリーだが、キャリア版の型番が香港版と微妙に異なる可能性がある（5sもそうだった）。中国政府・工信部の部長が時間の問題と明かす今週行われた中国国際情報通信展で、中国工信部の苗圩部長がメディアに対し、中国国内版iPhone6は最後の審査段階に入っており、リリースは時間の問題だと明かしている。中国国内版の価格は？転売価格との比較中国版iPhone6の価格は、iPhone6が5,288元（約94,000円）から、iPhone6 Plusは6,288元（約111,800円）からとなるようだ。中国で販売が始まらないことから、中国大陸では香港や日本からの密輸品が高値で取引されてい […]

当ブログで受付中のiPhoneファクトリーアンロックサービス。iPhoneを送ることなく遠隔SIMロック解除（＝SIMフリー化、他社のSIMでも使えるようにすること）ができ、特殊な改造やハードウェアも必要ないことから、お客様から大変ご好評をいただいております。当ブログは日本で唯一日本版全キャリア全機種を解除できるサービス（当社調べ）ですが、9月19日にとうとう新機種のiPhone6/6 Plusが発売となり、さすがにiPhone6/6 Plusについては解除が今はできない状態です。しかし当方には「iPhone6/6 PlusはSIMロック解除できませんか」または「iPhone6/6 Plusはいつアンロックできるようになるのですか」と非常に多くの方からのお問い合わせがあるため、依頼先と相談したところ、iPhone6/6 Plusのファクトリーアンロックもいずれできるようにするとのことです。そうなった場合は、他の機種と同様、日本版もSoftbank版/au版/docomo版全てにおいて、ファクトリ […]

昨日と本日の記事で、お隣中国ではiPhone6がいつ販売されるかまだ決まっていないため、香港版や日本版SIMフリーの違法な脱税転売が横行している。iPhone6の中国大陸内転売末端販売価格も買い取り価格も初日や2日目こそ高騰していたが、在庫が少しずつダブついてきたのか、日に日に暴落している。とはいえ、それでもまだまだ香港版や日本版SIMフリーより高いのが現実だ。めっちゃ高いiPhone6を使って作った芸術作品をどうぞそんな高い金を出してiPhone6/iPhone6 Plusを買ったのに、早速ぶっ壊してしまったという愉快な人達が中国にいるようで、それらの写真を一挙公開。。まるで画面の芸術品だ。先日の記事「iPhone6の薄さと材質が命取り？中国で”尻の下に敷く”悲劇が展開」に書いた、尻の下に敷いてしまって大破したものも、中国だ。画蛇添足：くるみ割りにでも使ったのかな？いやあ、凄まじい写真ばかりで。。かわいそうというか、なんというか。。しかし携帯の使い方を間違っているよね。まるでくるみを割るために […]

9月19日に販売されたApple（アップル）の新型iPhone「iPhone6」と「iPhone6 Plus」。iPhone6は中国大陸での販売がまだ決まっていないため、転売熱がすごいことになっていたが、価格暴落によってそう簡単にボロ儲けができなくなっているようだ。昨日の記事がなんだか話題になってしまったようで。。おさらい■大損する転売ヤー続出！中国でiPhone6の価格が急落もう一度、それでも頑張る中国広東省深圳の世界最大の電子市場「華強北」の転売ヤー達の勇姿を。。中国のLINE的な存在、微信（WeChat）ではとある転売ヤーが3日で50万元（800万）損して、これから自殺してきます、みたいな友人向けの書き込みをしていたこともわかった。なお、昨日の記事では昨日の価格のみの写真を以下に出した。※人民元価格、約18をかけると日本円となる。9月20日〜9月23日の4日間のiPhone6中国国内転売末端価格推移リスト本日は、米国・日本・香港での販売の次の日から、昨日までの4日間の中国国内末端販売価格推 […]

本日の深圳の世界最大の電子市場「華強北」は、阿鼻叫喚の世界。まずは、建物の外に並ぶ転売ヤー達の勇姿をどうぞ（笑）。彼らは基本的に香港で買い付け、大陸に持ち込んで売っているというわけ。なお、知り合いの店の情報によると米国版や欧州版も入ってきているとのこと。ただ米国版は中国の4Gを掴まないため、中国や香港、日本で使いたい人は要注意だ。iPhone6の値段が急落し、中国人の中には50万人民元（約800万円）損してこれから自殺してきます、みたいな書き込みも。。（一番下）ちなみに本日の価格はこんな感じ。毎日200〜数百元（3、4000円程度〜1万円）くらいの値下がりで、買い取り価格も暴落している模様。初日はiPhone 6 Plus 128GBで30万円以上の価格がついていたのに。。2日目から一気に急落している。なお、華強北では既にiPhone6対応のサードパーティ製ケースや保護シートも大量に出回っている。そんな中、シャオミ（小米）のMI4が気になっている私。。めちゃスムーズに動く！そして、5インチなのに […]

薄さが命取りになることだってある。しかし、材質や構成などの問題で、iPhone4sの時代は人間の尻の下で変形することはあまりなかった。しかしiPhone5の出現以降、その材質と薄さにより、「座って曲がる」iPhoneが現れていた。当然、更に薄くなっている最新のiPhone6/6 Plusはもっとその運命から逃れられないどころか、悲劇が加速しそうな勢いだ。中国のWeibo（中国版Twitter）では阿鼻叫喚の世界が展開されているようで、上に座って壊れたiPhone6 ゴールドモデルの写真がこちら。。もう、表示がめちゃくちゃでこれは使い物にならないのがよくわかるだろう。そして以下の写真ではフロントパネルとリアパネルが分離してしまっていたり、完全に曲がっているのがよくわかるだろう。。iPhone6の発売初日、日本のユーザが落として壊したのを皮切りに、海外や中国でも阿鼻叫喚のようだ。まだ販売されていない中国で、非常に高値がついているiPhone6。せっかく手に入れてこれじゃ目も当てられない。。iPhon […]

本日、JUSTSYSTEM（ジャストシステム）から、とうとう待望の日本語入力IME、「ATOK for iOS」がリリースされた。私は早速iPhone6 Plusに、App Storeからダウンロード。価格は1,500円。現時点ではまだJUSTSYSTEM ATOK Passport（パスポート）には対応していないようだが、その価格を支払う価値は十分にある。導入方法もちょっと丁寧すぎるほど丁寧で、わかりやすい（というよりiOS8の方がわかりにくい）。変換精度と速度においても遙かに純正やSimejiよりもよく、さすが長年のプロ集団が作ってきたモノという感じがする。ともかく使っていて凄まじいパフォーマンスを感じる。PC98時代から、プラットフォームが如何に変わろうとATOKを使ってきた自分にとっては非常に嬉しい今回のリリース。iPhone6/6 Plusの左右寄せはまだAppleネイティブアプリなど限定だが、サードパーティアプリの6/6Plusへの解像度対応が進めばできるようになるはず。また辞書や語 […]

先ほどの記事の続き。先日iPhone6 Plus スペースグレイ 128GBモデルを日本のApple Storeで購入したことを書いたが、ようやく友人の助けもあって本日香港に到着した。そこで、日本SIMフリー版ならではの実験をもう1つすることにした。2. iPhone6 Plus 日本SIMフリー版は中国のTD-LTE（4G）ネットワークを掴むかiPhone6シリーズがいまだに販売されず、転売価格が高騰している中国。iPhone6やPlusの日本SIMフリー版は香港版と型番が同じで、中国のキャリアが採用している特殊なTD-LTEをサポートしているとAppleの公式サイトに書いているため、実際問題なく中国でTD-LTE（4G）ネットワークを掴むかどうか、実際に試してみた。挿入したのは、中国最大にして世界最大のキャリア、中国移動（China Mobile）の4G SIM。結果は成功！（左上の4Gに注目）iOS8のせいかキャリアアップデートが勝手に適用されたというのが気になったが、中国移動の4G SI […]

先日iPhone6 Plus スペースグレイ 128GBモデルを日本のApple Storeで購入したことを書いたが、ようやく友人の助けもあって本日香港に到着した。そこで、日本SIMフリー版ならではの実験をすることにした。1. iPhone6 Plus 日本SIMフリー版はシャッター音が消せるか世界でもサイレントモードにしてもカメラのシャッター音を消せないのは日本版くらいしかないといわれているくらい珍しい。香港の環境で香港のSIMカードでアクティベートすれば、シャッター音が消せるのではないかと考え、やってみた。。が、結果は失敗。はっきりとシャッター音がするようになっている。サイレントモードにしても、ダメ。やはり日本に出荷される端末（J/Aモデル）はもともとそのように設定されているのだろう。。画蛇添足：よい子は日本版を買いましょう別にシャッター音を消して何をしようというわけではなく。。また、シャッター音を消すだけならアプリでも実現できるので、、個人的にただ気になってやってみた実験にすぎない。なお、 […]

スマホを片手持ちできるというふれこみの「スマホバンド」。製品の販売サイトは以下の通り。■Amazonはこちら■楽天市場はこちら落下防止アシスト マホケース iphone5s ケース always one hand 片手でラクラク 携帯バンドパズ…価格：1,598円（税込、送料込）そしてこのスマホバンドの”Soft（ソフト）版”はパッケージにも5.0〜6.5インチのスマホ推奨と書いてあり、装着可能主要機種にiPhoneの記述が見られる。これまでiPhone6 4.7インチのモックと5.5インチのモックで試した動画は以下の通り。■”スマホバンド”ハード版をiPhone6 4.7インチモデルモックで試してみる ■”スマホバンド”ソフト版をiPhone6 5.5インチモデルモックで試してみる モックでは4.7インチはかろうじて装着可能、5.5インチでは装着さえ不能という結果になった。そして昨日香港でiPhone6 Plus SIMフリー香港版 128GBの実機を手に入れたので、モックよりも実機だよね […]

本日Apple（アップル）が、新型iPhone｢iPhone 6｣と｢iPhone 6 Plus｣の画面損傷時の修理料金を公開した。iPhone6/6 PlusのApple公式画面損傷修理費上記によれば修理料金は以下の通り（税別であることに要注意）。　・iPhone 6：11,800円（税別）　・iPhone 6 Plus：13,800円（税別）なお、｢AppleCare+｣に加入している場合は、1回につき7,800円 (こちらはなぜか税込) で、最大2回まで修理サービスを受けられるとのこと。。画蛇添足：iPhone6は史上最高の手触り＝滑りやすいよ！いずれにせよ、まずは割らないことが一番だが。。iPhone6 Plusは使っていても非常に滑りやすい。対策が必要かもしれない。いずれ、他の修理屋さんも価格を出してくるのではないかと思う。記事は以上。

iPhone6 Plus スペースグレイ 128GBを香港で購入した。購入した場所は先達広場という香港最大の携帯市場。案の定香港・先達広場はとんでもないことになってた。香港はこの時期でも30℃めちゃくちゃ暑い！更にその暑さを割増するほどのすごい人だった。。■先達広場入り口■先達広場の周りは転売ヤーだらけ。テレビカメラも入っていた。中の写真は遠慮して、外だけ。。さっさと買って移動して、雲呑麺食って。。この写真はiPhone6 Plusで撮ったものではありません。笑（by iPhone5s）開封儀式やったYoutubeの動画はこちら。次回は、21日に香港で手に入る、iPhone6 Plus スペースグレイ 128GBの日本版SIMフリーモデルを香港でアクティベートして、カメラのシャッター音が消えるかの実験をしてみたいと思う。取り急ぎ、記事は以上。

先日の記事でApple（アップル）の新型iPhone「iPhone6」と「iPhone6 Plus」の中国大陸の年内での発売は絶望的で、その原因は中国工信部による”ネットワーク許可（入网许可、进网许可）”が出ていない可能性が高いことをお伝えした。が、どうやらそこまで絶望的でもないかもしれない。iPhone6シリーズが中国の国家無線電管理局のモデル認可と3C認証を取得そんな中、中国のポータルサイト”TgBus（电玩巴士）”の情報によると、昨日工信部が発表した書類の中で、iPhone6シリーズが既に国家無線電管理局のモデル認可と3C認証（強制認証）を取得していることがわかった。あとは工信部が発行する”ネットワーク許可証（入网许可证）”が発行されれば中国国内で正式に販売することができるようになる。iPhone6シリーズが中国の国家無線電管理局のモデル認可と3C認証を取得した証拠の表？なお、その証拠として公開されている表は字が小さすぎてよくわからないので真偽が確かめにくい。。画蛇添足上の2つの許可が取れ […]

Apple（アップル）のCEO、ティム・クック（Tim Cook）が月曜日に放映されたPBSの『チャーリー・ローズ・ショー（Charlie Rose Show）』にて、政府による監視とエドワード・スノーデン（Edward Snowden）事件について語り、AppleのサプライチェーンとApple本体が向き合っている争議について語った。その中でクックCEOは、米国政府がまだ大量の個人情報を集めていることを暴露した。なお、月曜日に放映されたのは第二部で、先週金曜日に第一部が放映されている（当ブログでも14のポイントをまとめている）。第一部でクックはスティーブ・ジョブズ（Steve Jobs）との関係やGoogleとの競争、そしてAmazonとのあまり有効ではない関係やIBMとの取引、TVやその他の製品に対する見方、またAppleがBeatsを買収したことについて語っていた。政府の監視とPRISM事件スノーデンは元CIAのテクノロジーアナリストで、その後国防プロジェクトの請負をしているBooz All […]