去る6月13日に行われたApple主催の世界開発者会議(WWDC 2016)で発表された、Appleの次世代Mac用OS【macOS Sierra(macOS 10.12)】。このmacOS Sierraは、基本的に大部分は2009年以降のMacでないとインストールすることができないことは当ブログでもお伝えしたとおりだ。つまり、AppleからすればPenrynマイクロアーキテクチャを使ったCPUであればmacOS Sierraにアップデートできるということになる。それでは、上記以前のMacには、一切macOS Sierraが搭載できないのだろうか?実は一部のMacに限るが、搭載できるようになる裏ワザがあるのでご紹介。