M1X

Appleが10月19日に秋の第2弾新製品発表イベント「Unleashed（邦題：パワー全開）」を開催することを発表したことは当ブログ記事でもお伝えしましたが、多くのリーカーはやはりMacシリーズが登場するとみています。その中でもMacBook Pro 16インチモデルのアップデートが注目されています。

台湾のサプライチェーンに強いとされるテック系メディアDigiTimesの報道によると、AppleはMini-LEDディスプレイ搭載MacBook Pro 14インチと16インチの量産を開始したもようです。

リーカーのDylan（Twitterアカウント@Dylandkt）によると、AppleのMac用の次世代M2チップと、次世代MacBook Airが来年2022年前半に登場するということです。このM2チップは今年秋に登場するとみられているM1Xチップとは一線を画すProモデル用のチップだとされています。

DigiTimesによると、AppleのM1X搭載の新型MacBook Proモデルは2021年の第3四半期後半に登場するということです。毎年恒例となっている9月の新型iPhone発表イベントにおいて、新型MacBook Proも同時に発表するということのようです。

先日のWWDC21の基調講演で発表されると噂されながら発表されなかった、Apple独自プロセッサM1X搭載新型MacBook Pro。そして今年秋に発売されるとみられるiPhone 13。この2つは今年最大のApple新製品のホットスポットとなりそうです。