今年2月に、iOS 11.2でインドのテルグ文字でiPhoneやiPadがクラッシュする問題が発生しましたが、今度はまた新手の”クラッシュ文字列”が発見されました。EverythingApple ProのYoutubeへの投稿で、”black dot”と呼ばれる文字列をiOS標準のメッセージアプリやWhatsAppなどのサードパーティ製アプリで送られ、そのメッセージをiPhoneやiPadでクリックして開こうとすると、デバイスがクラッシュしてしまう問題が報告されています。最新のiOSバージョン11.3〜11.4ベータ版でもその問題があり、iOSデバイスがフリーズしたりクラッシュしたりするようです。