Appleのティム・クックCEOは今週、2017年初の外遊を始めた。今回の外遊目的地はヨーロッパだ。クックCEOが最初に姿を現したのはフランスで、マルセイユのApple直営店(Apple Retail)だった。当ブログでも2回にわたってクックCEOのフランスでの行動についてお伝えしている。フランスでの多忙な行程のあと、クックCEOはイギリス・スコットランドでグラスゴー大学での名誉学位の授与と教職員や学生との”炉辺談話”をする予定のためイギリスに向かうと思われたが、意外にもフランスの次にはドイツを訪れていた。