Appleは近年、VRやAR分野に相当投資をしています。ARKitはAR用アプリケーションの開発用プラットフォームとしてリリースされ、またFace IDのための3Dカメラシステムも、今後もAR/VRのための布石ではないかとみられています。ただ、Appleはこれまで開発の噂はあったものの、AR/VR用専用のハードウェアはリリースしてきませんでした。そして昨日CNETが、AppleはAR/VRアプリケーションをサポートした、これまでどこも実現できなかった16Kの超精細AR/VRヘッドセットを開発していると報じています。