9.7インチ

私も開発に関わっている、世界最高峰のデザインアワード【2017年度レッドドット・デザイン賞】と、日本最高峰のデザインアワード【2015年度グッドデザイン賞】をダブル取得し、米国国防総省（ペンタゴン）の米軍MIL規格も取得している世界唯一の究極のiPhone/iPadケースで、安心・安全・安定のホールドを実現する『Palmo(パルモ)』。その『Palmo（パルモ）』の9.7インチiPad用に、『Palmo専用ディスプレイ保護フィルム for all iPad 9.7』が新たに発売されましたのでお知らせします！

複数機種の新しいiPadモデルがApple本社があるサンフランシスコのクパチーノ（Cupertino）とベイエリア（Bay Area）でテストされている。これらが、3月20〜24日に開かれると噂されている春の新製品発表イベントで登場するかもしれない。

Appleも、年末のホリデーシーズンのチャンスを逃したいわけではなかった。しかし、どうやら様々な要因があり、やむなく春になってしまったようだ。

Phone Arenaの報道によれば、マーケティング会社のDigitimes Researchが発表したレポートから、Appleの最新のiPad【iPad Pro 9.7インチモデル】は今年前半で400万台が出荷されるという。そして同時に399ドルに値下げされたiPad Air 2がiPadの今年前半の出荷量が最も多くなり、100ドルの値下げはiPad Air 2がiPad mini 4の市場を侵食する”カニバリゼーション”現象を招くとしている。

日本時間2016年3月22日午前2時から行われたApple新製品発表スペシャルイベントで発表された、新型iPad【iPad Pro 9.7インチモデル】と、従来モデルの【iPad Air 2】のスペック比較の情報はこちらにまとめている。

Appleが本日、現地時間2016年3月21日（月）に同社のカリフォルニア州クパチーノの本社、1 Infinite Loop CampusにあるTown Hall auditoriumにてイベントを開催することをメディア向けに招待状を発行して伝えている。

Appleの自社製品への命名方式は、既に多くのユーザにはおなじみのものとなっている。もともとは大したことのない問題ではあるが、テクノロジーとファッションのブームが揺れ動く中で、Appleもそろそろちょっと立ち止まって、製品名のこれまでの慣例を見直し、また気持ちを新たに世界に打って出た方がいいのではないだろうか？