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OS X Yosemite 10.10.3アップデートで遅くなったFinderの…
先日アップデートされた、最新のApple(アップル)Mac用OS、OS X Yosemite 10.10.3。昨年秋にOS X 10.10がリリースされてから約半年、ようやく10.10.3になって安定してきたといわれている今回のOS X Yosemite。しかしこのOS X 10.10.3にアップデートすると、Finder(ファインダー)が時々非常に遅くなるという報告もなされている。どのように遅くなるかというと、フォルダを開くときに、その内容が表示されるのが遅くなったり、スクロールやナビゲートが全体的にスローダウンしたりする。あなたもOS X 10.10.3にアップデートした後、お悩みではないだろうか?そんなOS X 10.10.3にアップデートした後Finderが遅くなる問題を解決するには、以下のいくつかの方法があるようだ。以下はMacIssuesの情報。1. セーフモードで起動起動時にShiftキーを押しながら起動することでセーフモードに入る。これによってシステムがドライブチェックといくつか […] -
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【12inch Retina MacBookのみ】OS X 10.10.3でSS…
Appleが2日前にリリースしたOS X 10.10.3。このバージョンで最も人目を引いたのは全く新しい写真アプリ(iPhotoの代わりになるソフトウェア)だった。しかしApple公式発表によるOS X 10.10.3の改善点の他に、今回のアップデートによる多くの新機能がユーザによって発見されている。中国のメディアWeiPhoneによれば、とあるユーザが、OS X 10.10.3アップデートの中に、SSDのコントローラのNVMe(Non-Volatile Memory Express)プロトコルのサポートが追加されたことを発見したという。NVMeはPCIeを基準とし更に高度に性能向上が図られたプロトコルで、これによって現状のAHCIプロトコルを基礎として更にSSDの性能を向上させることができるという。現在のところ、NVMeプロトコルが使用可能なのは新しい12インチRetina MacBookのみただし、全てのMacBook製品がOS X 10.10.3にアップデートしたところでNVMeプロトコル […] -
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【速報】Apple、OS X Yosemite 10.10.3 Build 14…
Appleが先ほど(3月13日未明)、デベロッパー向けにOS X Yosemite 10.10.3 Build 14D98をリリースした。iOS8.3 beta3はAppleのデベロッパウェブサイトからダウンロード可能だ。数週間前の前のベータ版に引き続き、AppleはBuildナンバー14D98のOS X Yosemite 10.10.3のbeta版をリリースした。今回のアップデートの最大の特徴は、3月10日に発表されたばかりの新しい12インチ MacBookと、アップデートされた13インチRetina MacBook Proでフィーチャーされていた機能、”Force Touch(フォースタッチ)”に対応し、そのAPIが追加されている。その他、アップデート内容として発表されているのは、全てForce Touchに関わるものばかり。ちなみにAppleは本日既にiOS8.3 beta3もリリースしており、本日はベータ版のリリースラッシュだ。記事は以上。(記事情報元:9to5Mac) -
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【速報】Apple、OS X Yosemite 10.10.3の初めてのパブリッ…
Appleが先ほど、OS X Yosemite 10.10.3の初めてのパブリックベータ版をリリースした。このパブリックベータ版1にはiCloudベースのPhotosアプリが内包されており、新しい絵文字が搭載、Googleアカウントの2段階認証を利用したシンプルなログインが可能となっている。このパブリックベータ版1のビルド番号は14D87pで、先週リリースされたデベロッパ向けのOS X 10.10.3 beta 2(14D87h)とほぼ同じだ(最後のhが、恐らくPublic Betaのpに変わっただけ)。このパブリックベータ版は、デベロッパ登録をしていなくても、Mac App Storeのソフトウェアアップデートでベータユーザに登録すればアップデート可能だが、ベータ版であることには変わりがないため、バグが残っている。特に仕事で使っているような人は不用意なアップデートは避けた方がよいと思われる。あくまで、リスクを冒してでも新機能を楽しみたいという人か、どうしてもAppleのOS Xの改善に協力した […]