自分は全く傷つかず、相手は不利に。。Appleは本当に”策士”だ。ストリーミングミュージックサービスの市場を巡る闘争は今でも続いている。Appleはこのたび、ストリーミングミュージックサービスは著作印税を固定にすべきだと提案した。そしてニューヨークタイムズによれば、音楽制作委員会と版権委員会が協力して、ストリーミングミュージックサービスに対し、固定した簡単で直感的な印税の課税方式を提案するもようで、具体的には100回ストリーミングされる毎に9.1セントの費用が発生する、などの方式が挙げられている。