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Apple関連ニュース
Apple直営店でiPhoneを購入しようとした男性、クレジットカード詐欺で逮捕
ハイエンドなデジタル製品は持ち運びやすく高値がつくことから、ありとあらゆる犯罪によって盗難に遭ったり、強盗に遭ってしまったりする。人によっては、詐欺によってその製品を手に入れることもある。Apple製品などはまさにそんな犯罪者達の格好のターゲットだ。 -
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iPhone 6sが本当にレンガ化!中国で宅配便が絡む珍事件が発生
日本語ではiPhoneなどのモバイル端末が壊れて全く使い物にならなくなるのを”文鎮化”というが、英語や中国語では”レンガ化”という。そして正にiPhone 6sが”レンガ化”する珍事件が中国で発生した。 -
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Appleはユーザのプライバシー保護と国家の安全のどちらを優先する?
数日前の演説で、クックCEOはAppleのユーザデータに対する暗号化について、米国政府が自身で破ることができないためやめさせようとしたことについて、米国政府を批判した。クックは米国憲法の中から、国民がプライバシーの権利を持っていることを引き合いに出し、また政府が強調するAppleのユーザデータへの暗号化が米国国民のセキュリティに影響するという主張に疑問を呈した。 -
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驚愕!!中国で蔓延する”iOSのアクティベーションロックを逆手に取っ…
「アクティベーションロック(別名Apple IDロック、iPhoneを探すロック)」はiOS7から導入された、Appleによる画期的なセキュリティ保護システムだ。iPhoneなどiOSデバイスの持ち主はあらかじめ本体にApple IDを設定してiPhoneを探すをオンにしておけば、もしiPhoneを落としたり盗まれたりした場合、他のデバイスから自分のApple IDにログインさえすれば、遠隔でそのiPhoneをロックし、連絡先などのメッセージを送ることができる他、基本的にはアクティベーションロックは他人には解除できないためリセールバリューが下がるので持ち主に戻りやすくなるというものだ。しかしこの「アクティベーションロック」の仕組みを逆に悪用して儲けようという悪どい犯罪集団が中国には存在することが、中国でもニュースになっている。iPhoneを持っていると、何もしていなくても遠隔でアクティベーションロックがかかってしまい、そしてその解除をするには金を払えと請求してくるという悪質な連中がいるのだ。まず、以下は中国のサイトtgbusの記事からの翻訳をご覧いただきたい。ただ、この記事では「ユーザのApple IDの管理の問題」としているが、私独自の調査によると実はそれだけではなかったりする。まずはどんなことが起きたのか、そして専門家の意見はどんなものなのか、ご覧いただこう。私独自の調査の結果については、翻訳の下で。 -
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米国Apple Storeで連続クレジットカード詐欺発生、認証コードトリックを使…
米国の情報サイトifoapplestore.comの報道によると、米国でAppleに関するクレジットカード詐欺が発生した。フロリダ州の52歳の男、Sharron L. Parrish Jr.が違法にクレジットカード30.9万米ドル(約3090万円)を消費し、そのうちの大部分がApple Store内で行われていたという。ParrishはBrandon、Boca Raton、MillenniaやWellington Green等のApple Storeを訪れ、それぞれのApple Storeで7,400米ドル(約74万円)を消費し、42回の買い物をしていたという。米国シークレット・サービス(United States Secret Service、以下SS)の調査によると、Parrishのやり方は上記の旗艦店級Apple Storeで決済にクレジットカードを使用するが、それらのクレジットカードは既に利用停止されているものだった。当然Apple Storeの従業員がカードを刷っても拒絶される。そこで […]