iPhone5の頃から既にユーザからの声があった、iPhoneが折れ曲がりやすいという問題。先月販売されたiPhone6/6 Plusになってから”ベンドゲート”として更にその問題はエスカレートしているようにメディアでは見える。Appleは公式見解を既に示しており、ユーザがApple Storeに持ち込めば、故意に曲げたのでなければ交換するとしている。先日当ブログでも話題にしたが、歯に衣着せぬ物言いで有名な米国大手キャリアT-MobileのCEOも”iPhone6/6 Plusのベンドゲートはデタラメだ”と一蹴しているが、今回、AppleのiPhoneの組立を一貫してほぼ引き受けているFoxconn(フォックスコン、富士康)が所属する台湾Hon Haiグループ(鴻海集團)の総裁も、この件について見解を述べている。あのフォックスコンの社長もベンドゲートを一蹴台湾の複数のメディアの報道によると、Hon Haiグループ総裁の郭台銘が数日前にメディアの取材に答え、iPhone6/6 Plusは非常に優れ […]