AppleのCEOティム・クック(Tim Cook)は昨日、中国杭州の西湖Apple Storeに現れ、中国のメディアのインタビューで今年の中国での開店計画について語った。北京に到着した初日のインタビューでもクックCEOは今年大中華圏でApple Storeの店舗数を現在の15店舗から40店舗に増やす予定だということを述べていた。そして昨日のインタビューにおいて、更に具体的な候補地まで明らかにしたというわけだ。1. 新たに新店舗出店計画が進み、人材募集まで行っている都市は以下の通り。広州(広東省)、大連(遼寧省)、南京(江蘇省)、南寧(広西省)、福州(福建省)2. 更に既に店舗が存在するが、新店舗を展開予定で人材募集を強化している都市は以下の通り。香港(特別行政区)、成都(四川省)、北京(直轄市)、天津(直轄市)3. また昨日新たに明らかにされた新規出店計画中の都市は以下の通り。瀋陽(遼寧省)、青島(山東省)、厦門(福建省)、濟南(山東省)つまり、これらの13都市では今年Apple Storeの […]