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上海生活情報口コミポータルサイト「SHANGHAI-ZINE(上海人)」グランド…
上海に住んでいる日本人(または日本語のできる外国人(含中国人))は注目!上海生活情報口コミブログポータルサイト「SHANGHAI-ZINE 上海人」が、2012年12月1日にとうとうグランドオープン!親しい友人がやっているIT会社が始めたサービスで、これまではSNSのグループでの繋がりや、どこかのジャンルや分野に特化したようなポータルサービスはあったが、総合ポータルは案外なかったかもしれない。まだオープンして間もないのでコンテンツはそれほど多くないが、口コミ投稿などで増えていくだろう。登録している人達の真の意味でのポータルになるよう期待している。上海に限らず中国ではなんといっても人と人との繋がりが生活や仕事の充実に大きな影響を与えるものだから、同じ場所に住んでいる人達の集まりは大事だ。参加する人がもっとわくわくするような、そういった仕掛けがもう少し欲しいところだが、これからどんどん改良されていくはずだ(それがネットのいいところ!)私も積極的に投稿できればと思っている。記事は以上。■【安定のGev […] -
日記
久々の、北京。
今晩から、中学校時代の同級生・川上裕人君(当時はヘス・ユージン。楽天取締役事業部長やらボストンで新たな起業をするやら活躍中)や、楽天イーグルス顧問で公認会計士の中村賀一さんらと、北京に来ている。2008年に転職のため北京を離れてはや2年と数ヶ月、あれから北京になかなか足が向かなかった。しかし今回縁があって、満を持して(?)久々に来たというわけ。夜10時に北京着。空港を出た瞬間、この空気の汚さと寒さ、そしてタクシーの運転手の北京訛り。ああ、なんか帰ってきたなあという感じがする。昔住んでいた東直門内をちょっとぶらぶらした。表は確かに大きく変わったが、裏の庶民のところはあまり変わってなくて、何となく安心した。飛行機の中で予想に反して夕食が出なかったので(20:00のフライトでご飯がないなんて、怒)、服部君の新しいお店、レストラン・バーのKURAKURAで。お店、いい感じ。ハンバーグカレーを無理言って作ってもらったり。同じくレストラン・バーの和飲輪飲のS君と合流したり。いやいや楽しかった。明日は昼にこれ […] -
上海
上海No.1フレンチ「FRANCK」にて最高の夜を!
9月17日、僕は当日偏頭痛で会社を休んだのだが、一日寝ていたらなぜか治ってしまい、夜になったら完全な空きっ腹。Twitterで「誰か飯いきませんかー」と呟いたところ、JINO君からSkypeが。というわけでお呼ばれして行きました。上海で最高のフレンチレストラン「FRANCK」へ。20:00に、Ricoちゃん、JINO君(@jinoshanghai)、谷さん(@jo_jo_1974)、ゆかりちゃん (@yukari0722)が続々と集合。幹事はRicoちゃん。まあその集まった主題は。。。ゲフンゲフン。閑話休題、毎度のFRANCK、正直JINO君と一緒に行くとワインの価格が、全体の会計のちょうど半分くらいになり(オーナーのFRANCK氏の画策なのだとか、笑)、、客単価は800元(11,000円くらい)くらいになってしまうのですが、日本で食べたらこんな値段ではとてもとても。ともかく美味しいものをいただけるので自分的には大満足。江田(こうだ)シェフも最高の人柄だしね。まずはフォアグラ、テリーヌ、JI […] -
上海
領収書をもらおう!(中国の領収書事情)
前回の記事「大当たり!」で、レストランでは積極的に領収書をもらった方がいいと書いた。中国での領収書事情は日本とは大きく違うので別途記事でご紹介したい。中国では領収書(发票 fa piao: 發票、ファーピィアオ)は、・地方(各省、または直轄市、または省以下の市)・業界(飲食、運送等)毎に統一の用紙となっており、金額・品目などを印刷する領収書発行専用印刷機を使って印刷される。↑これが上海飲食店の「统一发票」だ。しかもスクラッチくじが当選してる!(しつこいって)もちろん手書き用の領収書も無くはないのだが、最近は上海のような大都市では殆どなくなってきたと言っていいだろう。※ちなみに定額領収書(定额发票: ding e fa piao)というのもあり、100元、50元、10元など決まった額があらかじめ印刷されているのもある。運送業者、通信業者、放送業者などで受け取る額が決まっている場合よく使われる。税務署の規定により、領収書の用紙及び上記の領収書発行専用印刷機は、会社・お店が税務署から買わなくてはいけな […]