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Apple関連ニュース
2015年Q3、全世界スマホ市場におけるiPhoneのシェアはどのくらい?
Appleの2015年会計年度Q4及び年度全体の財務レポートが出たことは昨日のブログ記事でお伝えしたとおりだが、それにあわせてIDCも今年の第三四半期(7月〜9月)の世界のスマートフォン市場に関する最新の統計結果を公開した。 -
Apple関連ニュース
iOS8のインストール率がやっと60%に。iOS7の普及スピードには及ばず
AppleがApp Storeの公式データを更新し、今年秋にiPhone6/iPhone 6 Plusとほぼ同時にリリースされた最新のiOS8のシェア率(インストール率)が60%に達したことがわかった。この統計は11月24日に採られたもので、今月初頭の55%に比べて5%成長したことになる。このデータを見れば、iOS8のインストール率(=普及スピード)は昨年同時期のiOS7には及ばないことがわかる。Appleは新製品発表イベントにおいて、新しくリリースされたモバイルOSとして、iOS8のインストール率はAndroidの最新バージョンよりもはるかに多くインストールされていることを発表していた。当時の統計数字は、48%のユーザが既にiOS8をインストールしているが、Androidユーザは25%しか最新バージョンのKitKatをインストールしていないという比較データで、しかもAndroidユーザの大部分、54%ものユーザがまだ2012年にリリースされたJelly Beanを使用していることも引き合いに出 […] -
Apple関連ニュース
やはりiOS7が人気!歴代iOSの初日の更新シェア比較
昨日、Appleは最新のiOS「iOS 8」の正式版をリリースし、ダウンロードの提供を開始した。モバイルとネットワークデータの分析をしているMixpanelの統計によれば、リリース初日で、iOS8のマーケットでの普及率は14%を突破したという。この数字を聞くだけでは凄い数字のように見えるが、では過去のiOSはどうだっただろうか?中国のTencent Technology(腾讯科技)がiOS6、iOS7、iOS8の3世代のiOSの上記のデータを取ったところ、どれが一番AppleのiOSの中で最も初速を出したかが見えてきた。iOS7が最も人気だったという結果に上の図で明らかなように、上記の3世代のiOSのうち、iOS7の普及速度が一番速かった。リリース後20時間の間に、iOS7の普及率は15%、iOS8は14.22%となっており、その前のiOS6は24時間以内に14.8%という数字になっている(iOS6のみ24時間で、純粋には比較できない数字ではあるが)。また基本的にこの3世代の初日普及率は僅差とい […] -
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全iOSデバイスでiOS7の使用率が87%に、2014年5月のデータ
中国のサイトWeiPhoneの記事によると、AppleがiOS7の使用率のデータを公表し、現在88%に近いiPhoneとiPadが既にiOS7をインストールしたデバイスであり、それと比べるとAndroidは最新版のAndroid 4.4 Kitkatを搭載しているのは全体の8.5%に過ぎないという。4月から比べるとiOS7のインストール率は1%成長した。またiOS6については11%から10%に減った。その他の更に古いiOS(iOS5以下)は2%となっている。それに比べAndroid 4.4 Kitkatのインストール率は3月の2.5%に比べ4月は5.3%となっており、数字上ではKitKatは毎月一定のペースでシェアが増加していることがわかる。恐らくSAMSUNGのGalaxy S5やHTC One M8が販売されたことと関連性があるとみられる。また先月発表されたデータでは、61.4%のAndroidデバイスがまだAndroid OS 4.2 Jelly Beanを使用しており、今月は60.8%ま […]