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中国お仕事
帰国しました
予定帰国日に仕事が入ってしまったので、帰国日を急遽延長。昨日帰ってきました。ネットもできず、、、皆様ごぶさた。大雪降ったのねー おかげで帰りの飛行機遅延、成田についても場所がなかったらしく1時間以上飛行機から降りられず。 どっと疲れた。 上海では相変わらず飲みっぱなし。 仕事はヒヤッとすることもあったが何とか切り抜けた。行ってよかった。 で昨日ずっと行きたかった周荘と、紅楼夢をモチーフに作られた偉大なる税金の無駄遣い、大観園に行ってきたので時間があればアップしようかと思ってます。 -
中国お仕事
明日から上海
行ってきます。今回も工場に籠もりっぱなしの予感。それよりも上海蟹食いたいです。今年1回も食べてないし。紹興酒のいい奴を買ってきたいのだけどそんな時間があるかどうか。 -
中国お仕事
中国語とビジネスその2
中国との製造業の仕事をしていて、重要だなと思うことをまた1つ思い出したので書いてみます。それは、「ビジネスの相手の名前を覚える」ことです。一般的に、中国の仕事ではコネが大事だとよく言われます。確かにコネは大事です。今の仕事の大半は、僕が中国にいた時の仲間から紹介してもらったところとやっています。でもそれは最初の一歩で、あとは信頼関係をどう築いていくかです。仕事してると、色んな人が出て来ます。仕事が細分化してて、それぞれの担当が大したことやってないのに責任者だったりします。日本と違って人件費が安いので、多くの人を使うことができるからそういうことが可能なのですが。製造業の例を言えば、調達部門でも、プラスチック関係と基板関係と電子部品関係は全部別の人がやってたりします。場合によってはその調達先の工場の人ともコンタクトをとる必要があったりします。そんな時、誰がどんなことを担当しているのか?ということをまとめておくことと、その人達と定期的にコンタクトをとること、これが重要だったりします。これが「名前を覚え […] -
中国お仕事
中国語とビジネスその1
自分の特技は何?と聞かれたら、恐らく自分には中国語位しかない、と答えるしかないと思う。今は何も考えずに中国語が出てくるし、日本語を喋らなければ中国にいても中国人以外に思われることはない。でも、それができてもそれで中国との仕事がうまくいくかというとそうではない。喋れる分だけ、表現が複雑になってしまったり、曖昧な表現になってしまったりすることがあって、相手に自分の言いたいことが伝わらないことが多いことを最近実感している。こういう時は語学が堪能でなくても、はっきりと○×だけでものを語れる人の方がうまくいく。相手がごちゃごちゃ言う言い訳は聴き取れないくらいがちょうど気持ち的にも楽でいい。なまじ聴き取れてしまうからいらいらするんだ。物事はそう単純じゃないが、はっきり言うべき時にははっきり言い切れないと中国とのビジネスがうまくいかないことを改めて感じている今日この頃。相手に何かをやってもらう場合でも、〜ですかね〜?多分・・・一応・・・〜と思いますはとりあえず排除。これはできるのか?できないのか?できるなら、 […]